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「はやぶさ2」情報源 Fact Sheet
Dec. 24, 2020 Play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 |
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Dec. 15, 2020 Play | 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryuguからのサンプルリターン結果に関する記者会見
※資料を差し替えました(2020年12月15日17時50分) |
※「キャッチャーA室内の粒子確認〜キャッチャーA室に確認された粒子〜」(2枚目)について色調補正をした画像を追加しました(2020年12月18日)。 |
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Dec. 8, 2020 Play(日本語) Play(English) | 小惑星探査機「はやぶさ2」「再突入カプセルの相模原キャンパス到着後記者会見」 |
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Dec. 6, 2020 Play(日本語) Play(English) | 小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル帰還後記者会見 |
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Dec. 6, 2020 Play(日本語) Play(English) | 小惑星探査機「はやぶさ2」地球帰還【カプセル再突入・着陸実況】 |
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Dec. 5, 2020 Play(日本語) Play(English) | 小惑星探査機「はやぶさ2」地球帰還【カプセル分離・退避マヌーバ】 |
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Dec. 4, 2020 Play(日本語) Play(English) | 小惑星探査機「はやぶさ2」地球帰還【カプセル回収前記者会見】 |
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Nov. 30, 2020 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※2020年12月1日(火)資料を差し替えました。 TCM-3の距離に不整合があり、360万kmに統一しました(P7、P9、P20) |
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Nov. 16, 2020 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 |
Sep. 15, 2020 play |
小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会
※説明会資料P11、P14、P21を訂正しました (2020年9月16日) |
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Sep. 2, 2020 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 |
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Nov. 12, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 | — |
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Oct. 28, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※説明会資料P11、21の図版を差し替えています (2019年10月28日17:15) |
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Sep. 24, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 |
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Aug. 22, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※英語資料p.5の「MASCOT Separation」の日付を訂正しました(2019年9月11日) |
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Jul. 25, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※日本語資料p.30、1行目のテキストを訂正しました (2019年7月30日) |
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Jul. 11, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」記者会見 | ||
Jul. 9, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 |
Jun. 25, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※p.25のクレジットを訂正しました(2019年7月2日) ※p.14の高さの数値を訂正しました (2019年6月26日) |
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Jun. 11, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※p.24・p.34のクレジットを訂正しました (2019年7月2日) |
May. 22, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※p.7の時刻を訂正しました(2019年5月28日) |
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May. 9, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 |
Apr. 25, 2019 |
小惑星探査機「はやぶさ2」クレーター探索運用の状況報告について 小惑星探査機「はやぶさ2」クレーター探索運用 (事後)結果速報 |
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Apr. 11, 2019 play |
小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 ※p.25の降下開始時刻を訂正しました (2019年4月24日) |
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Apr. 2, 2019 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 |
Dec. 13, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 | ||
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Dec. 6, 2018 | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者懇談会 |
Oct. 23, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 小惑星探査機「はやぶさ2」の運用状況 Operation status for the asteroid explorer, Hayabusa2 |
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Oct. 11, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 小惑星探査機「はやぶさ2」の運用状況 |
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Oct. 3, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載小型着陸機MASCOTの分離運用に関する記者説明会 小惑星探査機「はやぶさ2」のMASCOT分離運用について |
Sep. 27, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 小惑星探査機「はやぶさ2」の運用状況 |
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Sep. 21, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載ローバMINERVA-II1の分離運用について |
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Sep. 5, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 小惑星探査機「はやぶさ2」の運用状況 |
Aug. 23, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 小惑星探査機「はやぶさ2」の着地点候補について/ Candidates for landing sites for the Hayabusa2 mission |
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Aug. 2, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 小惑星探査機「はやぶさ2」のリュウグウ近傍における運用状況 |
Jun. 27, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウ到着記者会見 |
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Jun. 21, 2018 play | はやぶさ2の取得画像に関する質疑応答機会 小惑星探査機「はやぶさ2」の取得画像について |
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Jun. 14, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 2018年の小惑星リュウグウ到着にむけて小惑星探査機「はやぶさ2」の近況 |
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Jun. 7, 2018 play | 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 2018年の小惑星リュウグウ到着にむけて小惑星探査機「はやぶさ2」の近況 |
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Jul. 5, 2018 | 「はやぶさ2」情報源 Fact Sheet 小惑星到着直後版 | — |
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NEW
キュレーション作業
サンプルキャッチャーC室試料を観察用容器(全3皿:下図)に分取し、重量測定・光学顕微鏡観察を開始。
*重量(下記)は各観察容器内の試料の重さ。個別に分取した粒子の重さは含まれない。
0.56g
容器の内径は21mm
クレジット:JAXA
キュレーション作業
サンプルキャッチャーC室試料を観察用容器(全3皿:下図)に分取し、重量測定・光学顕微鏡観察を開始。
*重量(下記)は各観察容器内の試料の重さ。個別に分取した粒子の重さは含まれない。
0.44g
容器の内径は21mm
クレジット:JAXA
キュレーション作業
サンプルキャッチャーC室試料を観察用容器(全3皿:下図)に分取し、重量測定・光学顕微鏡観察を開始。
*重量(下記)は各観察容器内の試料の重さ。個別に分取した粒子の重さは含まれない。
0.51g
容器の内径は21mm
クレジット:JAXA
再突入カプセルの解析
前面ヒートシールド
クレジット:JAXA
再突入カプセルの解析
背面ヒートシールド
クレジット:JAXA
再突入カプセルの解析
インスツルメントモジュール構体
クレジット:JAXA
再突入カプセルの解析
再突入カプセル搭載機器(最上部がREMM)
クレジット:JAXA
メモリチップデータ検索システム
・再突入カプセルには、名前やメッセージなどが入った電子ファイルを書き込んだメモリチップが搭載されていた。
クレジット:JAXA
メモリチップデータ検索システム
・2月19日に再突入カプセルの支持アブレータに埋め込まれていたメモリチップを取り出す作業を行った。
クレジット:JAXA
メモリチップデータ検索システム
・取り出したメモリーチップ(2枚)からその内容を読み出したところ、2枚とも書き込んであったファイルを正常に読み出すことができた。(2枚の内容は同じ)
クレジット:JAXA
取り出したメモリーチップ(2枚)
クレジット:JAXA
キュレーション作業
A室試料を観察用容器(全3皿:下図)に分取し、重量測定・光学顕微鏡観察を開始。
*重量(下記)は各観察容器内の試料の重さ。個別に分取した粒子の重さは含まれない。
0.79g
容器の内径は21mm
クレジット:JAXA
キュレーション作業
A室試料を観察用容器(全3皿:下図)に分取し、重量測定・光学顕微鏡観察を開始。
*重量(下記)は各観察容器内の試料の重さ。個別に分取した粒子の重さは含まれない。
1.15g
容器の内径は21mm
クレジット:JAXA
キュレーション作業
A室試料を観察用容器(全3皿:下図)に分取し、重量測定・光学顕微鏡観察を開始。
*重量(下記)は各観察容器内の試料の重さ。個別に分取した粒子の重さは含まれない。
1.16g
容器の内径は21mm
クレジット:JAXA
キュレーション作業
A室開封後の画像
クレジット:JAXA
キュレーション作業
回収容器の外観
クレジット:JAXA
キュレーション作業
A室(回収容器内)の光学顕微鏡像
クレジット:JAXA
キュレーション作業
C室(回収容器内)の光学顕微鏡像
クレジット:JAXA
キュレーション作業
回収容器の外観
クレジット:JAXA
カプセル回収班帰国報告 -光学観測係(GOS)-
カプセル帰還日
地上局の光学軌道決定システムは完璧に動作し、軌道決定と着地点予測に成功した。望遠追尾システムもカプセルの捕捉に成功し、火球消滅直前まで追跡することに成功した。
クレジット:JAXA
カプセル回収班帰国報告 -ドローン係(DRONE)-
・無人航空機による空撮写真+高速画像認識技術->カプセル検出
→高精度位置決定+空撮撮像によるカプセル状況確認
→カプセル発見の最終手段
・結果:前側のヒートシールドをサンプルカプセル回収作業中に検出し、位置と状況を報告。その後のヒートシールドの迅速な回収に貢献
・フジインバック(無人航空機)、朝日航洋、スカイマティクス(空撮、オンボード画像解析)、JAXA(画像解析)の協力にて実現
クレジット:JAXA
カプセル回収班帰国報告 -ドローン係(DRONE)-
前面ヒートシールド
クレジット:JAXA
カプセル回収班帰国報告 -ドローン係(DRONE)-
前面ヒートシールド
クレジット:JAXA
広報・アウトリーチ
「行ってきます。地球」観測キャンペーン
・遠ざかる「はやぶさ2」からみた惑星・地球。ONC-Tによる撮影。
・撮影:日本時間:12月6日〜12日撮影(距離:約20万km〜250万km)
クレジット:JAXA、産総研、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大
広報・アウトリーチ
「行ってきます。地球」観測キャンペーン
・遠ざかる「はやぶさ2」からみた惑星・地球。ONC-Tによる撮影。
・撮影:日本時間:12月6日〜12日撮影(距離:約20万km〜250万km)
クレジット:JAXA、産総研、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大
方向探索係/Direction Finding System Team
・パラシュート展開後の追跡システム
・フィールドの5つの局がカプセルのビーコンをアンテナで追尾、その方位角を本部で集約し、カプセルの座標を特定。
クレジット:JAXA
DFS各局のメンバー
地図素材:https://www.airforce.gov.au/news-and-events/news/woomera-prohibited-area-important-information-about-stuart-hwy-access-and-green
DFS最北端局から見たカプセル火球
クレジット:JAXA
津田プロジェクトマネージャによるリュウグウサンプル確認に関するコメント映像/Message from Dr. Yuichi TSUDA, Project Manager, Hayabusa2 Project Team
クレジット:JAXA
津田プロジェクトマネージャによるリュウグウサンプル確認に関するコメント映像(英語字幕付き)/Message from Dr. Yuichi TSUDA, Project Manager, Hayabusa2 Project Team(English subtitles)
クレジット:JAXA
QLFでのガス採取
〜カプセルを回収してから日本に空輸するまで〜
取り出したサンプルコンテナ
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
QLFでのガス採取
〜カプセルを回収してから日本に空輸するまで〜
ガス採取をしている様子
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜サンプルコンテナからアブレータ取り外し、サンプルコンテナ開封作業〜
密閉型輸送ボックスから取り出し
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜サンプルコンテナからアブレータ取り外し、サンプルコンテナ開封作業〜
アブレータを取り外した状態
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜サンプルコンテナからアブレータ取り外し、サンプルコンテナ開封作業〜
サンプルコンテナ開封準備
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜サンプルコンテナからアブレータ取り外し、サンプルコンテナ開封作業〜
サンプルコンテナ開封作業中
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜サンプルコンテナからアブレータ取り外し、サンプルコンテナ開封作業〜
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜サンプルコンテナからアブレータ取り外し、サンプルコンテナ開封作業〜
CC3-1接続前
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜クリーンチャンバCC3-1接続、サンプルコンテナ開封〜
サンプルコンテナをCC3-1に接続してる様子
クレジット:JAXA、東京大学、九州大学、JAMSTEC
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜クリーンチャンバCC3-1接続、サンプルコンテナ開封〜
CC3-1の中でキャッチャーを引き上げ移動している様子
クレジット:JAXA
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜クリーンチャンバCC3-1接続、サンプルコンテナ開封〜
CC3-1の中でキャッチャーを引き上げ移動している様子
クレジット:JAXA
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜クリーンチャンバCC3-1接続、サンプルコンテナ開封〜
CC3-1内でサンプルコンテナからキャッチャーを引き上げる模式図
クレジット:JAXA
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜クリーンチャンバCC3-1接続、サンプルコンテナ開封〜
CC3-1内でサンプルコンテナからキャッチャーを引き上げる模式図
クレジット:JAXA
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜クリーンチャンバCC3-1接続、サンプルコンテナ開封〜
キャッチャーを移動後、上方からサンプルコンテナの底を観察した様子
クレジット:JAXA
キュレーションクリーンルーム内でのコンテナ開封作業
〜クリーンチャンバCC3-1接続、サンプルコンテナ開封〜
クレジット:JAXA
キャッチャーA室開封作業
〜キャッチャーA室の蓋取り外し〜
クレジット:JAXA
キャッチャーA室開封作業
〜キャッチャーA室の蓋取り外し〜
クレジット:JAXA
キャッチャーA室開封作業
〜キャッチャーA室の蓋取り外し〜
クレジット:JAXA
キャッチャーA室内の粒子確認
〜キャッチャーA室に確認された粒子〜
・キャッチャーA室の蓋を外し、A室内の粒子を確認した。12/15 11:10ごろ
クレジット:JAXA
キャッチャーA室内の粒子確認
〜キャッチャーA室に確認された粒子〜
・キャッチャーA室の蓋を外し、A室内の粒子を確認した。12/15 11:10ごろ
クレジット:JAXA
キャッチャーA室内の粒子確認
〜キャッチャーA室に確認された粒子〜
・キャッチャーA室の蓋を外し、A室内の粒子を確認した。12/15 11:10ごろ
[修正箇所]色調補正をいたしました(2020年12月18日)。
クレジット:JAXA
Sample container structure
credit: JAXA
サンプルコンテナの構造
クレジット:JAXA
スコープカメラで撮影したサンプルコンテナ内部の様子
クレジット:JAXA
ウーメラ(QuickLookFacility)でのガス採取・分析/Gas Sampling System
クレジット:JAXA
ISASクリーンルーム内での解体作業(リハーサル)/Disassembling HY2 Container
クレジット:JAXA
CC3-1でのサンプル回収の様子(リハーサル)/Handpicking simulant particles in vacuum
クレジット:JAXA
窒素雰囲気下(CC-4)での初期記載作業
光学顕微鏡
クレジット:JAXA
窒素雰囲気下(CC-4)での初期記載作業
マイクロ天秤
クレジット:JAXA
窒素雰囲気下(CC-4)での初期記載作業
近赤外カメラ
クレジット:JAXA
カプセルが入った箱を飛行機に搭載(撮影場所:オーストラリア・ウーメラ空港)/Loading the transportation box including the re-entry capsule on the airplane (Photo location: Woomera, Australia)
撮影日:12月7日/Shooting date: Dec. 7
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
ビーコン受信の瞬間のWPA管制室内の表情
素材更新日:12月7日
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
カプセル発見時の空撮
素材更新日:12月7日
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
カプセルの地上でのハンドリング風景
素材更新日:12月7日
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
ヘリ積み込み時
素材更新日:12月7日
クレジット:JAXA
QLFへの移送/Transport capsule to the QLF
素材更新日:12月7日
クレジット:JAXA
QLFへの移送/Transport capsule to the QLF
素材更新日:12月7日
クレジット:JAXA
QLFへの移送/Transport capsule to the QLF
素材更新日:12月7日
クレジット:JAXA
ONC-W2による撮像:「ただいま。地球」
地球最接近時2分前に撮像された豪州
クレジット:JAXA、千葉工大、東京大、高知大、立教大、名古屋大、明治大、会津大、産総研
Imaging with ONC-W2: “Earth, I’m home”
Australia, taken 2 minutes before the closest approach to Earth
credit: JAXA, Chiba Institute of Technology, University of Tokyo, Kochi University, Rikkyo⇒JAXA, Chiba Institute of Technology, University of Tokyo, Kochi University, RikkyoUniversity, Nagoya University, Meiji University, University of Aizu, AIST
ONC-W2による撮像:「ただいま。地球」
同時刻の街明かりの分布予想図
クレジット:千葉工大(JAXA/ISAS/C-SODAのFLOWを用いて作成)
Imaging with ONC-W2: “Earth, I’m home”
Distribution of city lights at the same time
credit: Chiba Institute of Technology (created with JAXA/ISAS/C-SODA FLOW)
ONC-Tによる撮像:「行ってきます。地球」
再出発直後の地球カラー画像
・地球中心からの距離:8.8万km
・時刻:日本時間12/6(日)6:30am(地球最接近から約4時間後)
・画面右上に南極、上端に南米西岸が写っている。
クレジット:JAXA、産総研、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大
Imaging with ONC-T 「Earth, I’m going」
Earth color image immediately after reconnecting
・Distance to Earth center: 88, 000 km
・Time: 12/6 (Sun.) 6:30am JST (Approx. 4 hours after closest approach to Earth)
・South pole is visible on the upper-right of the screen, the west coast of South America is at the top.
credit: JAXA, AIST, University of Tokyo, Kochi University, Rikkyo University, Nagoya University, Chiba Institute of Technology, Meiji University, University of Aizu
ONC-Tによる撮像:「行ってきます。地球」
再出発直後の地球カラー画像
・地球中心からの距離:13万km
・時刻:日本時間12/6(日)8:50am(地球最接近から約6時間半後)
・画面左下方向に豪州が写り、画面中央を赤道が左右に横断している。雲の少ない赤道帯の上下に雲の列が見える。
クレジット:JAXA、産総研、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大
Imaging with ONC-T 「Earth, I’m going」
Earth color image immediately after restart
・Distance to Earth center: 130, 000 km
・Time: 12/6 (Sun.) 8:50am JST (Approx. 6.5 hours after closest approach to Earth)
Australia appears towards the lower-left, and the equator crosses the center of the screen from left to right. A row of clouds can be seen above and below the more cloud-free equatorial zone
credit: JAXA, AIST, University of Tokyo, Kochi University, Rikkyo University, Nagoya University, Chiba Institute of Technology, Meiji University, University of Aizu
ONC-Tによる撮像:「行ってきます。地球」
再出発直後の地球植生画像
・地球中心からの距離:13万km
・時刻:日本時間12/6(日)8:50am(地球最接近から約6時間半後)
・画面左下方向に豪州が写り、画面中央を赤道が左右に横断している。雲の少ない赤道帯の上下に雲の列が見える。
クレジット:JAXA、産総研、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大
Imaging with ONC-T 「Earth, I’m going」
Earth vegetation image immediately after restart
・Distance to Earth center: 130, 000 km
・Time: 12/6 (Sun.) 8:50am JST (Approx. 6.5 hours after closest approach to Earth)
・Australia appears towards the lower-left, and the equator crosses the center of the screen from left to right. A row of clouds can be seen above and below the more cloud-free equatorial zone
credit: JAXA, AIST, University of Tokyo, Kochi University, Rikkyo University, Nagoya University, Chiba Institute of Technology, Meiji University, University of Aizu
QLFへの移送/Transport capsule to the QLF
クレジット:JAXA
ヘリによる回収(ヘリ帰還)/Recovery by the helicopter (arrival)
クレジット:JAXA
ヘリによる回収(ヘリ出発)/Recovery by the helicopter (depature)
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
回収用ヘリコプターから撮影したカプセルの画像
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
回収作業の様子
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
回収作業の様子
クレジット:JAXA
カプセル回収/Re-entry capsule collection Dec,6.
回収作業の様子
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy(4K)
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy(4K)
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy(4K)
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy
クレジット:JAXA
クーバーペディの火球/Fireball taken from Coober Pedy
クレジット:JAXA
ビーコン入感の瞬間の中澤サブマネージャ/Satoru Nakazawa(Sub Project Manager) at the moment of beacon signal receiving
クレジット:JAXA
ビーコン入感の瞬間の中澤サブマネージャ/Satoru Nakazawa(Sub Project Manager) at the moment of beacon signal receiving
クレジット:JAXA
ビーコン入感の瞬間の中澤サブマネージャ/Satoru Nakazawa(Sub Project Manager) at the moment of beacon signal receiving
クレジット:JAXA
撮影時間:2020年12月6日 2:29頃
撮影場所:オーストラリア クーバーペディ付近
内容:大気中を通過するカプセルが火球のように光っている。画面右側から動いている光の点が再突入カプセル。
クレジット:JAXA
Shooting time: 2:29, December 6, 2020 (JST)
Location: Suburbs of Coober Pedy, Australia
Caption: Fireball of the reentry-capsule. The reentry-capsule is the bright spot moving from the right side to the left in the picture.
Credit: JAXA
撮影時間:2020年12月6日 2:29頃
撮影場所:オーストラリア クーバーペディ付近
内容:大気中を通過するカプセルが火球のように光っている。画面右側から動いている光の点が再突入カプセル。
クレジット:JAXA
Shooting time: 2:29, December 6, 2020 (JST)
Location: Suburbs of Coober Pedy, Australia
Caption: Fireball of the reentry-capsule. The reentry-capsule is the bright spot moving from the right side to the left in the picture.
Credit: JAXA
撮影時間:2020年12月6日 2:29頃
撮影場所:オーストラリア クーバーペディ付近
内容:大気中を通過するカプセルが火球のように光っている。画面右側から動いている光の点が再突入カプセル。
クレジット:JAXA
Shooting time: 2:29, December 6, 2020 (JST)
Location: Suburbs of Coober Pedy, Australia
Caption: Fireball of the reentry-capsule. The reentry-capsule is the bright spot moving from the right side to the left in the picture.
Credit: JAXA
撮影時間:2020年12月6日 2:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所の管制室
内容:オーストラリアの中継映像でカプセル発光を見ているプロジェクトメンバー。このとき、「はやぶさ2」は搭載されたカメラで発光しているカプセルの撮影を試みている。
クレジット:JAXA
Shooting time: 2:30, December 6, 2020 (JST)
Location: Control room at ISAS/JAXA
Caption: Hayabusa2 project members were watching over the live streaming about the fireball phase of the re-entry capsule. At this time, a camera onboard Hayabusa2 tried to image the fireball.
Credit: JAXA
撮影時間:2020年12月6日 2:30ごろ
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所の管制室
内容:オーストラリアの中継映像でカプセル発光を見ているプロジェクトメンバー。このとき、「はやぶさ2」は搭載されたカメラで発光しているカプセルの撮影を試みている。
クレジット:JAXA
Shooting time: 2:30, December 6, 2020 (JST)
Location: Control room at ISAS/JAXA
Caption: Hayabusa2 project members were watching over the live streaming about the fireball phase of the re-entry capsule. At this time, a camera onboard Hayabusa2 tried to image the fireball.
Credit: JAXA
ISSの船外カメラがとらえた12,000km先のはやぶさ2
YouTube公開URL:
https://www.youtube.com/watch?v=JVDp5ansfCo&feature=youtu.be
クレジット:JAXA/NASA
ISSの船外カメラがとらえた12,000km先のはやぶさ2(ショートバージョン)
YouTube公開URL:
https://www.youtube.com/watch?v=JVDp5ansfCo&feature=youtu.be
クレジット:JAXA/NASA
撮影時刻:202012月5日 16:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:TCM-5(地球圏離脱のための軌道修正)の成功を確認し、喜ぶプロジェクトメンバー。TCM-5成功確認は日本時間で、2020年12月5日16時31分。
クレジット:JAXA
Shooting time: 16:30, December 5, 2020
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: Confirming the success of TCM-5 (trajectory correction maneuver for departure from the Earth’s sphere), the Hayabusa2 team members were jubilant. The time of the confirmation of the TCM-5 success was 16:31, December 5, 2020 (JST).
Credit:JAXA
撮影時刻:202012月5日 16:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:TCM-5(地球圏離脱のための軌道修正)の成功を確認し、喜ぶプロジェクトメンバー。TCM-5成功確認は日本時間で、2020年12月5日16時31分。
クレジット:JAXA
Shooting time: 16:30, December 5, 2020
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: Confirming the success of TCM-5 (trajectory correction maneuver for departure from the Earth’s sphere), the Hayabusa2 team members were jubilant. The time of the confirmation of the TCM-5 success was 16:31, December 5, 2020 (JST).
Credit:JAXA
撮影時刻:202012月5日 16:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:TCM-5(地球圏離脱のための軌道修正)の成功を確認し、喜ぶプロジェクトメンバー。TCM-5成功確認は日本時間で、2020年12月5日16時31分。
クレジット:JAXA
Shooting time: 16:30, December 5, 2020
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: Confirming the success of TCM-5 (trajectory correction maneuver for departure from the Earth’s sphere), the Hayabusa2 team members were jubilant. The time of the confirmation of the TCM-5 success was 16:31, December 5, 2020 (JST).
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 15:00-15:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:カプセル分離後、地球圏離脱のための軌道変更を実施するかどうかの判断を行うため、探査機状態と地上系状態を確認。健全性が確認され、TCM-5と呼ばれる地球圏離脱のための軌道修正を行った。軌道修正が予定通り行われているか、運用チームが確認している。
クレジット:JAXA
Shooting time: 15:00-15:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the separation of the capsule, the Hayabusa2 operation team checked the condition of the spacecraft the ground system if they were green for the trajectory correction to depart from the Earth’s sphere. This trajectory correction maneuver is called as TCM-5. The Hayabusa2 team is carefully inspecting data to check if the trajectory correction maneuver was executed as planned.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 15:00-15:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:カプセル分離後、地球圏離脱のための軌道変更を実施するかどうかの判断を行うため、探査機状態と地上系状態を確認。健全性が確認され、TCM-5と呼ばれる地球圏離脱のための軌道修正を行った。軌道修正が予定通り行われているか、運用チームが確認している。
クレジット:JAXA
Shooting time: 15:00-15:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the separation of the capsule, the Hayabusa2 operation team checked the condition of the spacecraft the ground system if they were green for the trajectory correction to depart from the Earth’s sphere. This trajectory correction maneuver is called as TCM-5. The Hayabusa2 team is carefully inspecting data to check if the trajectory correction maneuver was executed as planned.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 15:00-15:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:カプセル分離後、地球圏離脱のための軌道変更を実施するかどうかの判断を行うため、探査機状態と地上系状態を確認。健全性が確認され、TCM-5と呼ばれる地球圏離脱のための軌道修正を行った。軌道修正が予定通り行われているか、運用チームが確認している。
クレジット:JAXA
Shooting time: 15:00-15:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the separation of the capsule, the Hayabusa2 operation team checked the condition of the spacecraft the ground system if they were green for the trajectory correction to depart from the Earth’s sphere. This trajectory correction maneuver is called as TCM-5. The Hayabusa2 team is carefully inspecting data to check if the trajectory correction maneuver was executed as planned.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 15:00-15:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:カプセル分離後、地球圏離脱のための軌道変更を実施するかどうかの判断を行うため、探査機状態と地上系状態を確認。健全性が確認され、TCM-5と呼ばれる地球圏離脱のための軌道修正を行った。軌道修正が予定通り行われているか、運用チームが確認している。
クレジット:JAXA
Shooting time: 15:00-15:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the separation of the capsule, the Hayabusa2 operation team checked the condition of the spacecraft the ground system if they were green for the trajectory correction to depart from the Earth’s sphere. This trajectory correction maneuver is called as TCM-5. The Hayabusa2 team is carefully inspecting data to check if the trajectory correction maneuver was executed as planned.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 15:00-15:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:カプセル分離後、地球圏離脱のための軌道変更を実施するかどうかの判断を行うため、探査機状態と地上系状態を確認。健全性が確認され、TCM-5と呼ばれる地球圏離脱のための軌道修正を行った。軌道修正が予定通り行われているか、運用チームが確認している。
クレジット:JAXA
Shooting time: 15:00-15:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the separation of the capsule, the Hayabusa2 operation team checked the condition of the spacecraft the ground system if they were green for the trajectory correction to depart from the Earth’s sphere. This trajectory correction maneuver is called as TCM-5. The Hayabusa2 team is carefully inspecting data to check if the trajectory correction maneuver was executed as planned.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 15:00-15:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:カプセル分離後、地球圏離脱のための軌道変更を実施するかどうかの判断を行うため、探査機状態と地上系状態を確認。健全性が確認され、TCM-5と呼ばれる地球圏離脱のための軌道修正を行った。軌道修正が予定通り行われているか、運用チームが確認している。
クレジット:JAXA
Shooting time: 15:00-15:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the separation of the capsule, the Hayabusa2 operation team checked the condition of the spacecraft the ground system if they were green for the trajectory correction to depart from the Earth’s sphere. This trajectory correction maneuver is called as TCM-5. The Hayabusa2 team is carefully inspecting data to check if the trajectory correction maneuver was executed as planned.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 15:00-15:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所管制室
内容:カプセル分離後、地球圏離脱のための軌道変更を実施するかどうかの判断を行うため、探査機状態と地上系状態を確認。健全性が確認され、TCM-5と呼ばれる地球圏離脱のための軌道修正を行った。軌道修正が予定通り行われているか、運用チームが確認している。
クレジット:JAXA
Shooting time: 15:00-15:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the separation of the capsule, the Hayabusa2 operation team checked the condition of the spacecraft the ground system if they were green for the trajectory correction to depart from the Earth’s sphere. This trajectory correction maneuver is called as TCM-5. The Hayabusa2 team is carefully inspecting data to check if the trajectory correction maneuver was executed as planned.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
撮影時刻:2020年12月5日 14:30頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所内管制室
内容:カプセル分離姿勢への姿勢変更後、カプセル分離シーケンスに入って良いかの判断を行っている運用メンバー。カプセルの状態を確認し、探査機並びに地上系のヘルスチェックを行っている。その後、探査機からカプセルが分離された。このとき、地球から探査機までの距離は約22万km。
クレジット:JAXA
Shooting time: 14:30, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the orbit and attitude control of Hayabusa2, the operation team members are checking if the capsule separation operation can be proceeded. The members are carrying out the health check of the capsule, the spacecraft and the ground systems. After the confirmation, Hayabusa2 separated the capsule. The distance between Hayabusa2 and Earth is about 220 000km at this time.
* ISAS: Institute of Space and Astronautical Science
Credit:JAXA
動画:「はやぶさ2」地球帰還フェーズ、運用ダイジェスト(JAXA相模原チャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=miVebftRYCI&feature=youtu.be
クレジット:JAXA
※動画データが大容量のため、YouTube規約に従ってご利用ください
撮影時刻:日本時間2020年12月5日 14:35頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所内管制室
内容:探査機からのカプセルを分離した。時刻は14:35(JST)。このとき、地球から探査機までの距離は約22万km。
クレジット:JAXA
Shooting time: 14:35, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the confirmaiton of the capsule separation, the Hayabusa2 team members are very happy with the sucess. The distance between Hayabusa2 and Earth is about 220 000km at this time.
Credit: JAXA
撮影時刻:日本時間2020年12月5日 14:35頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所内管制室
内容:探査機からのカプセルを分離した。時刻は14:35(JST)。このとき、地球から探査機までの距離は約22万km。
クレジット:JAXA
Shooting time: 14:35, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the confirmaiton of the capsule separation, the Hayabusa2 team members are very happy with the sucess. The distance between Hayabusa2 and Earth is about 220 000km at this time.
Credit: JAXA
撮影時刻:日本時間2020年12月5日 14:35頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所内管制室
内容:探査機からのカプセルを分離した。時刻は14:35(JST)。このとき、地球から探査機までの距離は約22万km。
クレジット:JAXA
Shooting time: 14:35, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the confirmaiton of the capsule separation, the Hayabusa2 team members are very happy with the sucess. The distance between Hayabusa2 and Earth is about 220 000km at this time.
Credit: JAXA
撮影時刻:日本時間2020年12月5日 14:35頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所内管制室
内容:探査機からのカプセルを分離した。時刻は14:35(JST)。このとき、地球から探査機までの距離は約22万km。
クレジット:JAXA
Shooting time: 14:35, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the confirmaiton of the capsule separation, the Hayabusa2 team members are very happy with the sucess. The distance between Hayabusa2 and Earth is about 220 000km at this time.
Credit: JAXA
撮影時刻:日本時間2020年12月5日 14:35頃
撮影場所:JAXA宇宙科学研究所内管制室
内容:探査機からのカプセルを分離した。時刻は14:35(JST)。このとき、地球から探査機までの距離は約22万km。
クレジット:JAXA
Shooting time: 14:35, December 5, 2020 (JST)
Location: Control room in ISAS/JAXA
Caption: After the confirmaiton of the capsule separation, the Hayabusa2 team members are very happy with the sucess. The distance between Hayabusa2 and Earth is about 220 000km at this time.
Credit: JAXA
リエントリーに向けた探査機の状況
・12月1日にTCM-4の軌道制御を行い、探査機は予定通りの軌道上を飛行している。
・TCM-4における軌道制御量は約4.6cm/s。
・TCM-4によりカプセルの着地予定領域は南東に33km移動。
・その後の軌道推定で、予定通りの軌道を飛行していることが確認されている。
クレジット:JAXA
Status of spacecraft re-entry
・On December 1, orbit control with TCM-4 was performed and the spacecraft is on the planned trajectory.
・The orbit control amount in TCM-4 is about 4.6 cm/s.
・TCM-4 adjusted the planned landing area for the capsule by 33km to the south-east.
・Subsequent orbit estimation confirmed the spacecraft is on the planned trajectory.
credit:JAXA
カプセル分離・地球圏離脱運用のシーケンス(12月5日)
・カプセル分離時、探査機の姿勢は(太陽に対して)大きく傾ける。こうすることで、大気圏突入時にカプセルがちょうどよい姿勢になる。
・カプセル分離を確認したのちに、TCM5を実行する。
・TCM5実施にあたっては、豪州帰還安全責任者(CRSO:Commonwealth Return Safety Officer)から軌道変更の許可を(当日運用開始後に)取得する。
クレジット:JAXA
Sequence for capsule separation / departure from Earth’s sphere (December 5)
・When the capsule is separated, the attitude of the spacecraft will be greatly tilted (with respect to the Sun). This ensures the capsule will be in the right position for entering the atmosphere.
・After capsule separation has been confirmed, TCM5 will be executed.
・For implementing TCM5, permission will be obtained to change the trajectory (after the start of the operation on that day) from the Commonwealth Return Safety Officer (CSRO).
credit:JAXA
リエントリ時の探査機・カプセルの動き(12月6日)
火球の明るさは場所・時刻などにもより不確定であるが、最大マイナス7〜9等相当と推定されている。
クレジット:JAXA
Movement of spacecraft / capsule during re-entry (December 6)
The brightness of the fireball is uncertain as it depends on place and time, but is estimated to be equivalent to a maximum of minus 7-9 mag.
credit:JAXA
カプセル回収の準備状況
光学観測(GOS)の様子
クレジット:JAXA
Preparation for capsule collection
Optical observations (GOS)
credit:JAXA
カプセル回収の準備状況
回収したサンプルをヘリコプターからQLFに運ぶ様子
クレジット:JAXA
Preparation for capsule collection
Transporting the collected sample from the helicopter to QLF (Quick Look Facility)
credit:JAXA
カプセル回収の準備状況
サガミンもフィールドで応援
クレジット:JAXA
Preparation for capsule collection
“Sagamin” is also in the field
credit:JAXA
リエントリー最終誘導の運用計画
・飛行状況により変更となる場合がある。
・TCM-0,1,2時は、地球から200km以上離した点を通る軌道に入れる。
・カプセル分離後、TCM-5によって探査機本体は地球圏を再離脱する。
クレジット:JAXA
Operation plan for re-entry terminal guidance
・May change depending on conditions.
・At TCM-0,1,2, the spacecraft will enter an orbit that passes more than 200 km away from the Earth.
・After capsule separation, the spacecraft will divert from the reentry trajectory by TCM-5.
credit:JAXA
TCM-3の結果
・11月25日、豪州帰還安全責任者(CRSO:Commonwealth Return Safety Officer)から、「はやぶさ2」をオーストラリア・ウーメラ管理区域(WPA)への再突入軌道へ遷移させる許可を取得。(航法・誘導・計画・探査機・地上系いずれも問題なしとの判断)
・11月26日、化学エンジン(RCS)による精密軌道制御の3回目となるTCM-3を行い、予定通りの軌道修正が達成。(TCM: Trajectory Correction Maneuver)
・TCM-3は、日本時間で16時頃に主要な制御を行い、17時頃に補正(トリム)の制御を行った。軌道制御量は約1.2m/sであった。
クレジット:JAXA
TCM-3の結果
TCMによる軌道誘導
TCM4時のチームのうごき(※TCMごとに,練習・本番の2サイクルをまわす)
11/30 1-12時
軌道決定・・・探査機の飛行位置を計測し算出する(JAXA,富士通,JPL)
11/30 13-14時
軌道評価・・・飛行位置の算出結果を評価し,3つの解から1つを選ぶ(JAXA,富士通,JPL,NEC)
11/30 14-19時
軌道計画・・・軌道修正計画を立てる(JAXA,NEC)
11/30 17-22時
姿勢計画・・・噴射のための姿勢計画,スラスタ噴射計画を立てる(JAXA)
11/30夜 22-23時
計画確認・・・最終確認会議(TCM Go/No Go)※TCM3時はこの後豪州許可を取得
12/1日中
実運用
クレジット:JAXA
TCM-3の結果
TCM3、TCM4の考え方
・TCM3によって、ウーメラ上空へ大気圏突入するコースに乗せる。
・TCM4は、より近くでより精度よく、回収隊の待ち受ける地域へ着陸するよう、軌道を修正する。
クレジット:JAXA
カプセル分離・リエントリー詳細情報
リエントリー説明図
クレジット:JAXA
カプセル回収の準備状況
・11/24に本隊はウーメラに到着し、アンテナ等の設営作業を開始。
・設置時の気温は40℃超。熱中症予防しながら炎天下で作業。
クレジット:JAXA
カプセル回収の準備状況
・11/24に本隊到着し、アンテナ等の設営作業を開始。
・設置時の気温は40℃超。熱中症予防しながら炎天下で作業。
クレジット:JAXA
カプセル回収の準備状況
・QLFのクリーンブースを設営完了し、試運転中。
クレジット:JAXA
IM輸送箱1m
クレジット:JAXA
輸送ボックス上面
クレジット:JAXA
輸送ボックス外観
クレジット:JAXA
ガス採取装置外観
クレジット:JAXA
サンプルコンテナ_リハーサル試験中
クレジット:JAXA
サンプルキャッチャ_リハーサル試験①
クレジット:JAXA
サンプルキャッチャ_リハーサル試験②
クレジット:JAXA
コンテナ開封機構
クレジット:JAXA
CC3-1接続の様子
クレジット:JAXA
帰還試料受入れ準備状況 サンプルコンテナの構造
クレジット:JAXA
帰還試料受入れ準備状況 クリーンチャンバーの構成
クレジット:JAXA
帰還試料受入れ準備状況 試料分配方針
クレジット:JAXA
帰還試料受入れ準備状況 試料分配スケジュール(予定)
クレジット:JAXA
HAYABUSA2_拡張ミッション(日本語)
クレジット:JAXA
credit:JAXA
HAYABUSA2_拡張ミッション(日本語・文字テロップなし)
クレジット:JAXA
credit:JAXA
拡張ミッション
EAEEAシナリオ軌道シーケンス1
2020/12〜2026/7
クレジット:JAXA
拡張ミッション
EAEEAシナリオ軌道シーケンス2
2026/7〜2027/12
クレジット:JAXA
拡張ミッション
EAEEAシナリオ軌道シーケンス3
2027/12〜2028/6
クレジット:JAXA
拡張ミッション
EAEEAシナリオ軌道シーケンス4
2028/6〜2031/7
クレジット:JAXA
1998 KY26と「はやぶさ2」大きさの比較
クレジット:Auburn University, JAXA
小惑星リュウグウと1998 KY26大きさの比較
クレジット:
リュウグウ画像:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
1998 KY26画像:Auburn University, JAXA
1998 KY26について
形状モデル
クレジット:Auburn University, JAXA
1998 KY26 の形状モデルの元データ:
Ostro et al. (1999), Radar and optical observations of asteroid 1998 KY26, Science, 285, 5,427,
557-559.
1998 KY26について
軌道図
赤色が1998 KY26の軌道で、青色が惑星の軌道(内側から水星、金星、地球、火星)。天体の位置は、2020年9月15日現在。
クレジット:JAXA
天の川の試験観測画像
クレジット:JAXA, 産総研, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大
リエントリー最終誘導の運用計画
・飛行状況により変更となる場合がある
・TCM-0,1,2時は、地球から200km以上離した点を通る軌道に入れる。
・カプセル分離後、TCM-5によって探査機本体は地球圏を再離脱する。
クレジット:JAXA
地球帰還説明CG動画。
クレジット:JAXA
拡張ミッション提案の背景
・「はやぶさ2」は、地球圏離脱後、1.7km/s相当の軌道制御能力を残して深宇宙飛行を継続できる。
・探査機の初期の目的は全て達せられており、延長して運用すれば挑戦的な軌道上運用技術を磨く稀有な機会となる。
・他天体を目指せる場合、新しいミッションを仕立てるより遥かに良いコストパフォーマンスで、新たな科学成果を創出し得る。
地球圏離脱後のミッション(「拡張ミッション」)を提案する。
クレジット:JAXA
ランデブー可能小天体(小惑星・彗星)探索結果
・短期(1〜5年)で到達可能な天体は(惑星・小天体含め)存在しない。
・リエントリ+4〜10年後の金星ないし地球スイングバイを経由することで、10年前後でランデブー可能な小惑星は多数見つかった。
・これらの候補天体について、さらに運用成立性・科学的価値の観点で、絞り込みを実施した。
クレジット:JAXA
2つの候補天体について
<2001 AV43の物理特性>
クレジット:Auburn University, JAXA
2つの候補天体について
<1998 KY26の物理特性>
クレジット:Auburn University, JAXA
・2001 AV43 および 1998 KY26へのミッション計画を作成した。
・最終的にはこれら2つから1つを選ぶ。
EVEEAシナリオ 総加速量 1.25km/s
(Earth->Venus->Earth-Earth->Asteroid)
クレジット:JAXA
・2001 AV43 および 1998 KY26へのミッション計画を作成した。
・最終的にはこれら2つから1つを選ぶ。
EAEEAシナリオ 総加速量 1.19km/s
(Earth->Asteroid->Earth->Earth-Asteroid)
クレジット:JAXA
2001 AV43 あるいは 1998 KY26 を目指す意義
(1)太陽系長期航行技術の進展
(2)高速自転小型小惑星探査の実現
(3)Planetary Defenseに資する科学と技術の獲得
金星の画像クレジット:PLANET-C Project Team
クレジット:JAXA
意義:(3)Planetary Defenseに資する科学と技術の獲得
イラスト:池下章裕
クレジット:池下章裕
候補天体の探索
探査機の残存燃料や運用条件、探査天体の科学的検討を踏まえて、2030年前後までに到達できる天体を探索した結果、ランデブー可能な候補小天体が2つ見出された。
クレジット:JAXA
・7/14現在の軌道
地球距離 9200万km
太陽距離 2.0億km
リュウグウの距離 404万km
飛行速度 23.9km/s
総飛行距離 49.2億km
(残り3.2億km)
復路イオンエンジンノルマ 63%達成
クレジット:JAXA
地球帰還最終誘導フェーズ
・各イベントの実施日は現状未定。
・TCM-0,1,2時は、地球から200km以上離した点を通る軌道に入れる。
・カプセル分離後、TCM-5によって探査機本体は地球圏を再離脱する。
クレジット:JAXA
再突入飛行の概要
■再突入の飛行シーケンス
・大気圏再突入
(「はやぶさ2」はカプセルのみ再突入)
↓
・ヒートシールド分離
↓
・パラシュート開傘
↓
・ビーコン発信
↓
・着地
■着地地点:
オーストラリア ウーメラ地区
クレジット:JAXA
回収オペレーションの概要
■探索(火球フェーズ)
・光学観測(地上)
光跡を数局で計測(三角測量の原理)
・光学観測(航空機)
光跡を雲上から計測(天候の影響を受けない)
■探索(落下傘フェーズ)
・方向探索(ビーコン)
ビーコンを計5局★1で受信(三角測量の原理)
・方向探索(マリンレーダ)★2
方向と距離を計測可。
■探索(地表探査フェーズ)
・方向探索(ヘリコプター)
着地後のビーコンをヘリコプターで探索
・ドローン★2
上空から空撮。画像解析で識別。
■輸送
・安全化処理、分解
・カプセル内のガス採取★2 、輸送(日本へ)
★1・・・「はやぶさ」では4局
★2・・・「はやぶさ」ではなかった点
クレジット:JAXA
ウーメラでの回収作業
カプセル発見後の作業の流れ(一部は「はやぶさ」の時の写真)
クレジット:JAXA
・6/11現在の軌道
地球距離 1.3億km
太陽距離 2.1億km
(復路の遠日点を5/9に通過)
リュウグウの距離 264万km
飛行速度 23.0km/s
総飛行距離 48.6億km
(残り3.8億km)
復路イオンエンジンノルマ 42%達成
・第1期運転はタイミング調整のため減速方向にイオンエンジンを噴射。第2期は最終精密誘導のために加速方向へ噴射。
クレジット:JAXA
・第1期イオンエンジン運転により、地球最接近距離400万km→140万kmの軌道に乗り換えた。
・第2期イオンエンジン運転により、地球最接近距離を140万km→1万km以下(地球の縁のすぐ外側を通る軌道)に乗せ換える計画。
・第2期イオンエンジン運転の見通し:8月末までにほぼ必要な噴射量は噴き切り、その後一旦イオンエンジンを止め、精密軌道計測した上で、1週間程度のイオンエンジンによる精密な軌道調整を行う予定。
・全体として9月いっぱいまでには「はやぶさ2」のイオンエンジン運転の全工程を完了する予定。
クレジット:JAXA
11月13日〜19日の撮像です。
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
credit:JAXA, Chiba Institute of
Technology, University of Tokyo, Kochi University,
Rikkyo University, Nagoya University, Meiji
University, University of Aizu, AIST.
帰還巡航運用計画
帰還フェーズ軌道図
クレジット:JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
※mp4が再生されない場合は、zipをダウンロードしてください。
吉川 真(よしかわ まこと)
はやぶさ2プロジェクト
ミッションマネージャ
中澤 暁(なかざわ さとる)
はやぶさ2プロジェクト
サブマネージャ
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
※mp4が再生されない場合は、zipをダウンロードしてください。
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
ターゲットマーカ分離運用結果
小惑星を周回するTM-E(赤道軌道)とTM-C(極軌道)(ONC-T)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
ターゲットマーカ分離運用結果
小惑星を周回するTM-E(赤道軌道)とTM-C(極軌道)(ONC-T)
○ TM-E(赤道)
○ TM-C(極)
※1枚目線ありの画像を差し替えました(2019年10月28日17:15)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
ターゲットマーカ分離運用結果
周回後にTM-E(赤道軌道)とTM-C(極軌道)が小惑星リュウグウに着陸した場所を特定
TM-E(赤道軌道)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
ターゲットマーカ分離運用結果
周回後にTM-E(赤道軌道)とTM-C(極軌道)が小惑星リュウグウに着陸した場所を特定
TM-C(極軌道)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
MINERVA-II2(ローバ2)分離運用結果
ONC-W1によって撮像された
ローバ周回の様子(30分間隔)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
MINERVA-II2(ローバ2)分離運用結果
ONC-Tによって撮像された
ローバ周回の様子(10分間隔)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
MINERVA-II2(ローバ2)分離運用結果
ONC-TとONC-W1の両方で捕らえたローバ2
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
MINERVA-II2(ローバ2)分離運用結果
ONC-TとONC-W1の両方で捕らえたローバ2
クレジット:JAXA, 千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
MINERVA-II2(ローバ2)分離直後のONC-W2画像(連続写真)
クレジット:JAXA, 東北大・山形大・大阪大・東京電機大・東京理科大・九工大・千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
MINERVA-II2(ローバ2)分離直後のONC-W2画像(連続写真)
動画 6倍速
クレジット:JAXA, 東北大・山形大・大阪大・東京電機大・東京理科大・九工大・千葉工大, 産総研, 立教大, 東京大, 高知大, 名古屋大, 明治大, 会津大
ターゲットマーカ分離運用結果
ターゲットマーカEの分離
(分離時刻:2019/9/17 01:17JST)
高度約1kmで分離。4秒毎の連続画像(約1分)を重ね合わせて表示したもの。探査機が11cm/sで上昇しながら撮影。ターゲットマーカは、横方向に約12cm/sで分離(おおよその分離の方向は赤い矢印で示す)。降下速度はほぼゼロであるが、探査機が上昇しながら撮像したので、ターゲットマーカが小さくなっていくように見える。
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
ターゲットマーカ分離運用結果
ターゲットマーカCの分離
(分離時刻:2019/9/17 01:24JST)
高度約1kmで分離。4秒毎の連続画像(約1分)を重ね合わせて表示したもの。探査機が11cm/sで上昇しながら撮影。ターゲットマーカは、横方向に約12cm/sで分離(おおよその分離の方向は赤い矢印で示す)。降下速度はほぼゼロであるが、探査機が上昇しながら撮像したので、ターゲットマーカが小さくなっていくように見える。
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
ターゲットマーカ分離運用結果
ターゲットマーカEの分離
(分離時刻:2019/9/17 01:17JST)
探査機から撮影したターゲットマーカの動画。4秒間隔で撮影。最初の画像ではターゲットマーカまでの距離は約1mであるが、最後の画像では約9mである。(ターゲットマーカが降下しているのではなく、探査機が上昇することでターゲットマーカから離れていく。)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
ターゲットマーカ分離運用結果
ターゲットマーカCの分離
(分離時刻:2019/9/17 01:24JST)
探査機から撮影したターゲットマーカの動画。4秒間隔で撮影。最初の画像ではターゲットマーカまでの距離は約1mであるが、最後の画像では約9mである。(ターゲットマーカが降下しているのではなく、探査機が上昇することでターゲットマーカから離れていく。)
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
高度5kmから見た第2回タッチダウン地点
高度約5kmからONC-Tで撮影した第2回タッチダウン地点「うちでのこづち」周辺。撮影は、7月25日、17:01(機上、日本時間)に行われた。これまでより太陽位相角の大きい条件での撮像のため、岩塊の陰影や人工クレーターの凹みの様子もクッキリと見える。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
再突入カプセルの回収計画
候補地域の様子(2018年12月撮影)
クレジット:JAXA
人工クレーター関連の地名
人工クレーターに関連して、以下の名称(愛称)を付けた。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用について
小型モニタカメラ(CAM-H)による画像。
タッチダウン前後に撮影されたもの。(10倍速の動画)
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
DBT/NBT画像とターゲットマーカ追尾
DBT(Differential Bright object Tracking)
:探査機が実際に計測に使用した画像
(動画:20倍速)
※記者説明会資料p.18の掲載は左右反転となっています。
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
DBT/NBT画像とターゲットマーカ追尾
NBT(Normal Bright object Tracking)
:実際の計測には使用しなかった類似画像(参考)
(動画:20倍速)
※記者説明会資料p.18の掲載は左右反転となっています。
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
DBT/NBT画像とターゲットマーカ追尾
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
第2回タッチダウン精度
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用について
サンプラホーン接地点
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用について
第2回タッチダウンサンプラホーン接地点
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
サンプラホーン接地点
CAM-H画像と整合的
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
CAM-H画像
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
プロジェクタの温度変化
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用での取得画像
ONC-W1による撮影
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用での取得画像
ONC-W1による撮影
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用での取得画像
第2回タッチダウン 最終降下時高度8mのONC-W1/W2合成パノラマ画像
画像上:
画像下:
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
1回目(TD1)と2回目(TD2)のタッチダウンの場所について
2019年5月20日
ホームポジションから撮影
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
1回目(TD1)と2回目(TD2)のタッチダウンの場所について
クレジット:JAXA
クレジット:JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
ONC-W1による撮影
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-W1による撮影
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
クレジット:ISAS/JAXA
「はやぶさ2」
プロジェクトエンジニア
佐伯 孝尚
「はやぶさ2」
プロジェクトサイエンティスト
渡邊 誠一郎
「はやぶさ2」
航法誘導制御担当
照井 冬人
「はやぶさ2」
光学航法カメラ[理学]・科学観測担当
杉田 精司
宇宙科学研究所 研究総主幹
久保田 孝
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
Brian Mayさんからビデオメッセージが届きました。
(はやぶさ2プロジェクトサイト内ページ
「Brian Mayさんからビデオメッセージが届きました!」)
(はやぶさ2プロジェクトサイト内ページ
「Brian Mayさんからの立体視画像」)
クレジット:Brian May
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
※mp4が再生されない場合は、zipをダウンロードしてください。
2019年7月10日11:01(日本時間)、「はやぶさ2」が計画どおりホームポジション(高度約20km)から降下開始したことを確認しました。
本CGは、探査機が低高度に達した後〜タッチダウンまでを示しています。
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
※mp4が再生されない場合は、zipをダウンロードしてください。
クレジット:ISAS/JAXA
※mp4が再生されない場合は、zipをダウンロードしてください。
第2回タッチダウン運用について
C01-Cb領域
タッチダウン候補地点付近のDEM(Digital Elevation Map)
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研, 神戸大, 産業医大
第2回タッチダウン運用について
高度8.5mからの探査機の動き
動画、16×
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
1回目(TD1)と2回目(TD2)のタッチダウンの場所
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用について
1回目(TD1)と2回目(TD2)のタッチダウンの場所
注:トリトニス(MINERVA-II1の着陸地)、アリスの不思議の国(MASCOT着陸地)、たまてばこ(1回目のタッチダウン地点)はニックネーム(愛称)で、国際天文学連合(IAU)に認められた地名ではない。他の地名はIAUで認められた正式名称である。
クレジット:JAXA
低高度降下観測運用(PPTD-TM1B)の結果
2019年6月13日にPPTD-TM1B運用で撮影された画像。
望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって、
10:58(左上)から11:01(右下)にかけて
7秒間隔で撮影された28枚の画像を合成したもの(時刻は機上、日本時間)。
撮影の高度は、最初が約52mで最後が約108mである。
左上方の中央部に白い点が見えるが、これがターゲットマーカである。
ターゲットマーカから画面右下に位置する人工クレーターの縁まで
連続的に詳細な画像が取得できていることが分かる。
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用について
PPTD-TM1画像
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用について
PPTD-TM1B画像
Hは推定された高さの最悪値(最も高い推定値)
※岩の名称はニックネームであり、正式な名称ではない。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
第2回タッチダウン運用について
C01-Cb領域
タッチダウン候補地点付近のDEM(Digital Elevation Map)
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
C01-Cb領域
タッチダウン候補地点付近のDEM(Digital Elevation Map)
クレジット:JAXA
第2回タッチダウン運用について
PPTD-TM1A 上昇時にONC-Tで撮影した画像
クレジット:JAXA, 千葉工大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 明治大, 会津大, 産総研
「はやぶさ2」に関する宇宙科学研究所内の会議の様子
クレジット:JAXA
※zipがダウンロードできない場合はお問い合わせください。
低高度降下観測運用(PPTD-TM1A)の結果
ターゲットマーカ投下結果
・「TD点にアクセス可能な領域」へのTM投下に成功
ONC-W1によって2019年5月30日11:23(機上、日本時間)に撮影された
画像。撮影の高度は約35mである。
(TM:ターゲットマーカ)
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
低高度降下観測運用(PPTD-TM1A)の結果
ターゲットマーカ投下結果
・「TD点にアクセス可能な領域」へのTM投下に成功
説明図:TMは着地位置を記載したもの
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
低高度降下観測運用(PPTD-TM1A)の結果
ターゲットマーカの分離画像(ONC-W1による)
資料P13左の画像にほぼ対応する時間帯の動画。フラッシュ無しで撮影。
クレジット:JAXA
今後の運用方針
C01付近のSCIクレーターからの放出物
・PPTD候補地点C01-C全域に、SCIクレーターからの放出物
(イジェクタ、周囲より暗い)が分布。
・C01-Cのイジェクタ平均厚は暗化の空間分布から約1cmと推定される。
・C01-Cのイジェクタは、深さ0m〜約1mから掘削された物質の混合物と推定される。
※数十cm以深の層は、宇宙風化、太陽加熱、宇宙線から守られる。
ONC画像に地形、照明条件の補正を行うことで作成
SCI衝突前後(CRA1 → CRA2)の反射率変化。
コントラスト強調済。黒い部分は衝突後に暗化。
クレジット:JAXA, 高知大, 東京大, 立教大, 名古屋大
千葉工大, 明治大, 会津大,
産総研, 神戸大学
PPTD-TM1A運用において分離されたターゲットマーカ。
小型モニターカメラ(CAM-H)によって分離直後に撮影された画像で、ターゲットマーカは表面に向かって降下している。探査機の影の下に見える小さい黒い点はターゲットマーカの影である。
静止画像:撮影の時刻は2019年5月30日、11:18(機上、日本時間)で、このときの探査機の高度は約8mである。
GIFアニメ―ション:ターゲットマーカ分離後、「はやぶさ2」が上昇する様子。11:18〜19(機上時刻、JST)にかけて5秒おきに撮影した13枚の画像をつなぎあわせて動画風にしている。探査機高度は約8mから約15m。
クレジット:JAXA
「はやぶさ2」搭載の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影した分離後のターゲットマーカ。撮影した複数枚の画像を合成して、リュウグウへ向けて落下していく様子がわかるようになっている。
この画像ではフラッシュを使うことでターゲットマーカのみが写るようにしており、ターゲットマーカの網目の模様までくっきり写っている。
5月30日11:18〜同日11:26(機上,日本時間)までの画像を使用している。ターゲットマーカは降下しているが、探査機は上昇しており、探査機高度は約8mから約68m。画像では、ターゲットマーカが途中で向きを変えたように見えているが、原因は調査中。
クレジット:JAXA, 千葉工大
2019年5月30日に行われたターゲットマーカ分離運用(PPTD-TM1A)で分離されたターゲットマーカのアニメーション画像。
広角の光学航法カメラ(ONC-W1)によって11:19から11:23(機上、日本時間)にかけて撮影されたもので、撮影の高度は約10mから40mほどである。目的としていたC01領域に投下できたが、正確な着地位置は今後詳細に解析する。
クレジット:JAXA, 千葉工大
クレジット:ISAS/JAXA
※zipがダウンロードできない場合はお問い合わせください。
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
※zipがダウンロードできない場合はお問い合わせください。
クレジット:ISAS/JAXA
※zipがダウンロードできない場合はお問い合わせください。
低高度降下観測運用(PPTD-TM1)の結果
探査機上昇時の撮影
高度約0.5kmより
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
低高度降下観測運用(PPTD-TM1)の結果
探査機上昇時の撮影
高度約0.6kmより
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
低高度降下観測運用(PPTD-TM1)の結果
探査機上昇時の撮影
【説明図】
高度約0.5kmより
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
低高度降下観測運用(PPTD-TM1)の結果
探査機上昇時の撮影
【説明図】
高度約0.6kmより
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
クレーター探索運用(事後)結果
衝突位置(画像は衝突前に撮影したもの)
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
SCI衝突実験の科学:イジェクタ
DCAM3(デジタル系)による衝突放出物(イジェクタ)の画像
SCI作動の約14秒前
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 高知大, 産業医科大
SCI衝突実験の科学:イジェクタ
DCAM3(デジタル系)による衝突放出物(イジェクタ)の画像
SCI作動の約3秒後
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 高知大, 産業医科大
SCI衝突実験の科学:副クレーター
前後の比較のブリンク画像
•SCIクレーター以外の場所にも衝突前後で変化が見られる。
-クレーター状地形の形成(図の上の丸内)
-岩塊の移動(下の丸内)
•これらは小惑星の表面上に円弧上に分布
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
SCI衝突実験の科学:副クレーター
前方に放出された破片により生成か。
クレジット:JAXA
SCI衝突実験の科学:副クレーター
前方に放出された破片により生成か。
クレジット:JAXA, 会津大, 神戸大
SCI衝突実験の科学:副クレーター
SCI小型モデル(直径5cm)による試験
•2009年に実施
•衝突速度:2.1km/s
クレジット:JAXA
※zipがダウンロードできない場合はお問い合わせください。
SCI衝突実験の科学:副クレーター
SCI1/2スケールモデル(直径15cm)による試験
•2011年に実施
•紙とベニア版からなる標的に衝突させ破片の分布を調べた。
クレジット:JAXA
今後の運用方針
現在抽出されているタッチダウン候補地点
•C01は人工クレータが作られたエリア
•S01は事前に今年3月にバックアップ候補地点として観測していたエリア
•L14はTD2の候補地点として、SCI衝突地点付近で新たに抽出されたエリア
•黄色い円の領域が,現状抽出されているタッチダウン候補地点(いずれも直径6〜12m)
PPTD-TM1運用では、S01領域の低高度観測を行い、ターゲットマーカを投下する。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
ONC-Tで撮影したSCI衝突領域
高度約1.7kmからの撮影
SCI衝突前 2019/03/22
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-Tで撮影したSCI衝突領域
高度約1.7kmからの撮影
SCI衝突後 2019/04/25
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-Tで撮影したSCI衝突領域
高度約1.7kmからの撮影
比較(動画)
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-TでHPから撮影したSCI衝突領域
SCI衝突前 2019/03/21
UTC 2019-03-21 04:03:58, 高度14km
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-TでHPから撮影したSCI衝突領域
SCI衝突後 2019/04/17
UTC 2019-04-17 12:04:09, 高度19km
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-TでHPから撮影したSCI衝突領域
SCI衝突後 2019/04/18
UTC 2019-04-18 10:57:08, 高度19km
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-TでHPから撮影したSCI衝突領域
SCI衝突前 2019/03/21
UTC 2019-03-21 04:03:58, 高度14km
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-TでHPから撮影したSCI衝突領域
SCI衝突後 2019/04/17
UTC 2019-04-17 12:04:09, 高度19km
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-TでHPから撮影したSCI衝突領域
SCI衝突後 2019/04/18
UTC 2019-04-18 10:57:08, 高度19km
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
本日のONC-W1による観測
ONC-W1航法画像(輝度強調)
4/25 04:54(JST)に受信した画像。
高度は約4km。
クレジット:JAXA
本日のONC-W1による観測
比較のため:
ONC-TでHPから撮影した画像。
高度約19km(4/18撮影)。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
TIRによって撮影されたSCI
画像の上方がリュウグウの北極方向。
探査機は上昇しながら撮像している。
クレジット:JAXA, 足利大学, 立教大学, 千葉工業大学, 会津大学, 北海道教育大学, 北海道北見北斗高校, 産業技術総合研究所, 国立環境研究所, 東京大学, ドイツ航空宇宙センター, マックスプランク研究所, スターリング大学
SCI撮像時の位置(起爆・衝突の約40分前)
赤丸の位置が目標中心付近(S01付近)。
SCI分離は起爆・衝突の40分前のため、分離位置は東側に約30°離れている。
北極が上。
クレジット:JAXA, 足利大学, 立教大学, 千葉工業大学, 会津大学, 北海道教育大学, 北海道北見北斗高校, 産業技術総合研究所, 国立環境研究所, 東京大学, ドイツ航空宇宙センター, マックスプランク研究所, スターリング大学
HPへの復帰計画
STTによって4月9日、12:42(機上、日本時間)に撮影されたリュウグウ。
上がリュウグウの北極方向。
クレジット:JAXA
分離カメラ(DCAM3)による撮影 アナログ系による画像
SCI作動から約2秒後の画像
(4/5の記者会見で公開した画像)
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 産業医科大, 高知大, 愛知東邦大, 会津大, 東京理科大
分離カメラ(DCAM3)による撮影 アナログ系による画像
SCI作動から約25秒後の画像
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 産業医科大, 高知大, 愛知東邦大, 会津大, 東京理科大
分離カメラ(DCAM3)による撮影 デジタル系による画像
SCI作動の約185秒前
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 高知大, 産業医科大
分離カメラ(DCAM3)による撮影 デジタル系による画像
上記の画像を拡大し明るさを調整した画像
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 高知大, 産業医科大
分離カメラ(DCAM3)による撮影 デジタル系による画像
SCI作動の約14秒前
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 高知大, 産業医科大
分離カメラ(DCAM3)による撮影 デジタル系による画像
SCI作動の約3秒後
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 高知大, 産業医科大
DCAM3のシステム構成
クレジット:JAXA
分離カメラ(DCAM3)による撮影 アナログ系/デジタル系の搭載方法
クレジット:JAXA
SCIが作動してリュウグウに衝突し、リュウグウ表面からの噴出物の様子が確認できる。
クレジット:JAXA, 神戸大, 千葉工大, 産業医科大, 高知大, 愛知東邦大, 会津大, 東京理科大
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
2019年4月5日、「はやぶさ2」は小惑星リュウグウに人工クレーターを生成するために、
SCI(Small Carry-on Impactor)をリュウグウに衝突させることを試みます。
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
CRA1運用で観測した領域
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
S01・CRA1・クレーター生成領域
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
S01領域内を撮影した画像
DO-S01運用で撮影
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
衝突目標点
MASCOT投下のためのホバリング時ONC-Tにより撮像(高度約3km)
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
衝突目標点
クレータ探索訓練より(ONC-T画像モザイク)
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
CAM-Hによるタッチダウン前後の撮影(動画)
最終降下59秒前から連続撮像をスタートし、
撮像頻度を変えながら5分40秒間撮像
TDの瞬間は1fps(約1秒間隔)で撮像
最終高度は約117m
(動画 5倍速)
クレジット:JAXA
タッチダウン地点のニックネーム(愛称)
「はやぶさ2」がタッチダウンした地点のニックネーム(愛称)を
たまてばこ(Tamatebako)とした。
(注:これは、国際天文学連合に登録する正式名称ではない。)
クレジット:JAXA
リュウグウ地名地図(改訂版)
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像1
CAN-Hによるタッチダウン連続撮像の視野予測
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像2
CAM-Hによるタッチダウン前後の撮影に成功
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像3
降下中
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像4
タッチダウンの瞬間
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像5
上昇⊿V直後
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像6
上昇中
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像7
上昇中
クレジット:JAXA
CAM-Hによる画像8
参考:プロジェクタイル発射実験時の模擬リュウグウ砂礫標的と
発射されたプロジェクタイル
(2018年12月28日に行ったプロジェクタイル発射実験より)
※模擬リュウグウ砂礫は、東京大・TeNQで作成
クレジット:JAXA, 東京大
ブライアン・メイ氏
クレジット:Brian May
ロリ・グレーズ氏
クレジット:NASA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに到着したころから
2018年内に行った特殊運用などのダイジェスト映像。
以下の活動が含まれています。
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
クレジット:ISAS/JAXA
※zipがダウンロードできない場合はお問い合わせください。
クレジット:ISAS/JAXA
※zipがダウンロードできない場合はお問い合わせください。
タッチダウン予定地
TMがターゲットマーカの位置を示す。
クレジット:JAXA
BOX-B運用 衝方向からの観測
衝方向(位相角が0度)から撮影されたリュウグウ。 望遠の光学航法カメラ(ONC-T)を使って、2019年1月8日、19:12(日本時間)頃に撮影。矢印の先の白い点がターゲットマーカ。リュウグウまでの距離は約20km。
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
BOX-B運用 衝方向ではない方向からの観測
衝方向ではない場合の画像(『衝方向からの観測』画像とほぼ同じ方向からの撮影)。2018年7月12日にONC-Tで撮影された画像。位相角は約19度。矢印の先端がタッチダウン予定地点となる。
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
BOX-B運用 北極付近の観測
2019年1月24日16:33(日本時間)頃に望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影されたリュウグウ。主にリュウグウの北半球が撮影されている。矢印の先端がタッチダウン予定地点を示す。
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
タッチダウン位置
タッチダウンのおおよその位置は、図の赤い四角(■)のところとなる。
クレジット:JAXA
タッチダウンCG
「はやぶさ2」タッチダウンCG
クレジット:JAXA
タッチダウン候補地点付近のDEM(Digital Elevation Map)
(動画)
クレジット:JAXA
タッチダウン直前の探査機の動き
(動画)
クレジット:JAXA
タッチダウン運用計画
重力モデルの高精度化
リュウグウは球体ではない。
尾根の質量集中により軌道が曲がる効果を考慮した。
クレジット:JAXA
プロジェクタイル発射実験
【図1】リュウグウの表面を模擬したターゲット
クレジット:JAXA/東京大
【図2】使用したプロジェクタ(銃身)
【図3】プロジェクタイル(弾丸)
フライトスペアのため、形状、材料、全てがフライト品と同一
クレジット:JAXA
「はやぶさ2」サンプラプロジェクタFM同等品点火作動試験
クレジット:JAXA
「はやぶさ2」サンプラプロジェクタFM同等品点火作動試験(420fps)
クレジット:JAXA
タッチダウンの位置
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
(クレジットの短縮が必要な場合は「JAXA、東大など」と表記してください。)
タッチダウン地点
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
着地候補地点L08(ピンク)
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
着地候補地点L08(緑)
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
TM-Bの位置とタッチダウン候補地
クレジット:JAXA
タッチダウン候補地点付近のDEM(Digital Elevation Map)
クレジット:JAXA
(コメントなし)タッチダウン候補地点付近のDEM(Digital Elevation Map、白黒)
クレジット:JAXA
(文字なし)リュウグウ表面の地名 正式名称(英語)
※2019/1/31 修正
MINERVA-II1の着陸地点名称を「Trinitas」→「Tritonis」に修正しました。
クレジット:JAXA/UTokyo/Kochi U/Rikkyo U/Nagoya U/Meiji U/U Aizu/AIST
リュウグウ表面の地名 正式名称(日本語訳)
※2019/1/31 修正
MINERVA-II1の着陸地点名称を「トリニトス」→「トリトニス」に修正しました。
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
リュウグウ表面の地名(球体表示、英語)
※2019/1/31 修正
MINERVA-II1の着陸地点名称を「Trinitas」→「Tritonis」に修正しました。
クレジット:JAXA/UTokyo/Kochi U/Rikkyo U/Nagoya U/Meiji U/U Aizu/AIST
リュウグウ表面の地名(球体表示、日本語訳)
※2019/1/31 修正
MINERVA-II1の着陸地点名称を「トリニトス」→「トリトニス」に修正しました。
クレジット:JAXA/東京大/高知大/立教大/名古屋大/千葉工大/明治大/会津大/産総研
Rover-1Aが撮影した写真
クレジット:JAXA
Rover-1Aが搭載したステレオカメラで撮像。小惑星表面の近接画像。
Rover-1Aがホッピング中に広角カメラで撮影した写真。
Rover-1Aが小惑星表面静止中に後方広角カメラで撮影した写真。
Rover-1Aが小惑星表面静止中に前方広角カメラで撮影した写真。
Rover-1Aが静止中にホッピング中に広角カメラで撮影した写真。
Rover-1Aが静止中に広角カメラで撮影した写真。
Rover-1Aがホッピング中に広角カメラで撮影した写真。
Rover-1Aがホッピング中に広角カメラで撮影した写真。
「はやぶさ2」と「OSIRIS-REx」の共同の口頭セッションの様子
クレジット:JAXA
タッチダウン候補地点付近の高解像度画像
タッチダウン候補地点付近を撮影した画像を組み合わせたもの。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
CAM-H 連続画像(動画)
タッチダウン1リハーサル3(TD1-R3)において小型モニタカメラ(CAM-H)で撮影された画像。2018年10月25日11:47(日本時間)に上昇を開始した直後(高度約21m)から撮影したもの。上昇時間は約52cm/s。
高度約200m。最初と最後は5秒間隔で、他は1秒間隔で撮影。
クレジット:JAXA
TM投下 連続画像(動画)
タッチダウン1リハーサル3(TD1-R3)におけるターゲットマーカ投下からその追尾の様子。
クレジット:JAXA
ターゲットマーカ周辺をONC-Tで撮影
望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影したターゲットマーカの周辺。
2018年10月25日、11:50頃(日本時間)に高度100m付近から撮影。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
降下中のターゲットマーカの画像(ONC-W1で撮影)①
リュウグウ着地後のターゲットマーカの画像。
「はやぶさ2」の広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影。
クレジット:JAXA
降下中のターゲットマーカの画像(ONC-W1で撮影)②
リュウグウ着地後のターゲットマーカの画像。
「はやぶさ2」の広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影。
クレジット:JAXA
リュウグウ表面に静止したターゲットマーカ
TD1-R3実施時に広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影されたリュウグウ表面の画像。
この画像は、ターゲットマーカがリュウグウ表面に着地後に撮影された。
クレジット:JAXA
広角の光学航法カメラ(ONC-W1)によって撮影されたリュウグウの連続画像
最初の探査機の高度は約240m、
最低高度は22:45のときで約47m、
最後の高度が約370mである。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ターゲットマーカに搭載した名前シートの搭載過程
クレジット:JAXA, 撮影協力:NEC
【1】皆様ご応募いただいたお名前を印字したフィルム。
同じ形状のものが2枚あり、皆様のお名前は2枚に分けて配置されています。
【2】ボール状の形状をしたターゲットマーカの芯の部分をフィルムでくるんでいきます。
静止画像 / Still Photo
【3】2枚のフィルムでくるんだ後。
野球のボールの縫い目と同じような位置をテープで貼り合わせていきます。
【4】ターゲットマーカの外側のシート。フラッシュを反射する素材で出来ています。
静止画像 / Still Photo【5】ターゲットマーカをシートの中に入れ、隙間が空かないように糸で縫い合わせていきます。
静止画像 / Still Photo【6】完成品。全部で5個のターゲットマーカが「はやぶさ2」に搭載されていて、すべてのターゲットマーカに同じように皆様のお名前が印字されています。
静止画像 / Still Photoタッチダウン1リハーサル3(TD1-R3)時に、探査機がリュウグウ表面に近づいた際、CAM-H(小型モニタカメラ)で撮影を試みた。
クレジット:JAXA
リュウグウ着地後のターゲットマーカの画像(緑色の丸印の中の白い点がターゲットマーカ)。「はやぶさ2」の広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影。
クレジット:JAXA
「はやぶさ2」ターゲットマーカ
クレジット:JAXA/撮影協力NEC
【01】ONC-W1が最下点付近で撮影したリュウグウ表面画像
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【02】ONC-W1が最下点付近で撮影した画像、はやぶさ2の拡大
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【03】TD1-R3運用計画・低高度シーケンス
クレジット:JAXA
【04】TD1-R3運用計画 ターゲットマーカ
クレジット:JAXA
【01】MASCOTのカメラ(MASCAM)で撮影したリュウグウ
MASCOT分離運用において、MASCOTのカメラ(MASCAM)で、
高度25mから撮影したリュウグウ。
右上の黒い点はMASCOTの影。
クレジット:MASCOT, DLR, JAXA
【02】MASCOTのカメラ(MASCAM)から撮影したリュウグウ表面
MASCOT分離運用において、MASCOTのカメラ(MASCAM)から、
リュウグウ表面を撮影。
クレジット:MASCOT, DLR, JAXA
【03】タッチダウン候補地点:L08-B
MASCOT分離運用において、望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影した、
タッチダウン候補地点:L08-B周辺。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【04】タッチダウン候補地点:L08-B(拡大)
MASCOT分離運用において、望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影した、
タッチダウン候補地点:L08-B周辺。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
「はやぶさ2」から分離後のMASCOTを、「はやぶさ2」の広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影。
「はやぶさ2」から見ると真下を撮影していることになる。
MASCOTはリュウグウへ向かって降下中。画像は明暗強調の処理を施している。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大,
産総研
(クレジットの短縮が必要な場合は「JAXA、東大など」と表記してください。)
クレジット:ISAS, JAXA
クレジット:ISAS, JAXA
クレジット:ISAS, JAXA
クレジット:ISAS, JAXA
日中の運用担当スタッフが集合し、シフト交代時のフリーフィングを行っている様子。
このスタッフがMASCOT分離時の運用も担う。
クレジット:ISAS, JAXA
日中の運用担当スタッフが集合し、シフト交代時のブリーフィングを行っている様子。
このスタッフがMASCOT分離時の運用も担う。
クレジット:ISAS, JAXA
はやぶさ2ミッションとMASCOT小惑星着陸機
(日本語/Japanese)
クレジット:DLR
The Hayabusa2 mission with the MASCOT asteroid lander
(English Version)
クレジット:DLR
The Hayabusa2 mission with the MASCOT asteroid lander,CG
(English Version)
クレジット:DLR
The Hayabusa2 mission with the MASCOT asteroid lander. Comment DLR and JAXA
(English Version)
はやぶさ2とMASCOTの運用に関わる、
DLR、JAXAのプロジェクトメンバーのコメント映像
(ドイツ語、英語、日本語)
クレジット:DLR
はやぶさ2とMASCOTの運用に関わる、
DLR、JAXAのプロジェクトメンバーのインタビュー
(ドイツ語、英語)
クレジット:DLR
MASCOT分離運用開始直前のブリーフィングの様子
クレジット:ISAS, JAXA
MASCOT分離運用前、探査機状態などを確認している様子
クレジット:ISAS, JAXA
「はやぶさ2」が高度20kmから降下運用開始した前後の管制室内の様子。
12:15頃、「はやぶさ2」が降下を開始したことを地上で確認した。
クレジット:ISAS, JAXA
【01】分離直後に撮影された画像(Rover-1A)
探査機から分離直後に、Rover-1Aから「はやぶさ2」探査機(上)とリュウグウ表面(下)を撮影したもの。
ローバが回転している状態で撮影しているので画像がぶれている。
クレジット:
JAXA
【02】分離直後に撮影された画像(Rover-1B)
探査機から分離直後にRover-1Bから撮影されたもの。
右下にリュウグウ表面が映っている。左上の薄くモヤがかかっている部分は撮影時の太陽光の写り込みによるものである。
クレジット:
JAXA
【03】ホップ中に撮影された画像(Rover-1A)
Rover-1Aからリュウグウ表面において移動中(ホップ中)に撮影されたもの。
左側半分がリュウグウの表面。右側の白い部分は太陽光によるもの。
クレジット:
JAXA
【04】ホップしたことを確認(Rover-1B)
Rover-1Bがホップしたことを確認。
クレジット:
JAXA
【05】ホップ直前の画像(Rover-1B)
Rover-1Bがホップしたことを確認。
クレジット:
JAXA
【06】再着地頃の表面画像(Rover-1B)
Rover-1Bの再着地ごろの表面画像
クレジット:
JAXA
【07】表面画像(Rover-1A)
2018年9月23日にRover-1Aが撮影した表面画像
クレジット:
JAXA
【08】表面画像(Rover-1A)
ミネルバ2自身のアンテナとピンの影の撮影に成功
クレジット:
JAXA
【09】Rover-1B 動画
Rover-1B動画撮影に成功
クレジット:
JAXA
【10】高度70mにて、ONC-W1より撮像
クレジット:
JAXA
【11】Box-B運用で夕方方向を撮影(ONC-T)
望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影したリュウグウの画像。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【12】BOX-B運用で夕方方向を撮影(TIR)
中間赤外カメラ(TIR)で撮影したリュウグウの画像。
クレジット:
JAXA,足利大学,立教大学,千葉工業大学,会津大学,北海道教育大学,北海道北見北斗高校,
産業技術総合研究所,国立環境研究所,東京大学,ドイツ航空宇宙センター,マックスプランク研究所/スターリング大学
【13】BOX-B運用で夕方方向を撮影(ONC-T)
望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影したリュウグウの画像。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【14】BOX-B運用で夕方方向を撮影(TIR)
中間赤外カメラ(TIR)で撮影したリュウグウの画像。
クレジット:
JAXA,足利大学,立教大学,千葉工業大学,会津大学,北海道教育大学,北海道北見北斗高校,
産業技術総合研究所,国立環境研究所,東京大学,ドイツ航空宇宙センター,マックスプランク研究所/スターリング大学
【15】タッチダウン1リハーサル1運用取得画像_1
望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で約3q上空から撮影したタッチダウン候補地点付近の画像。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【16】タッチダウン1リハーサル1運用取得画像_2
望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で約3q上空から撮影したタッチダウン候補地点付近の画像。
タッチダウン候補地点のおおよその領域を記載。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【17】MINERVA-II1分離運用でONC-W2で撮影したリュウグウの画像
高度約67mでONC-W2によって撮影。
探査機構体に斜め下向きに取り付けられたW2で撮影したリュウグウの地平線。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【18】MINERVA-II1分離運用でONC-Tで撮影したリュウグウの画像
高度約64mでONC-Tによって撮影したリュウグウの画像。これまでのリュウグウ表面の写真で最高解像度になる。
画面左下は大きな岩塊。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
MINERVA-II1分離前に行う最後の探査機状態確認の様子。
「はやぶさ2」はMINERVA-II1分離に向けてさらに高度を下げる。
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
「はやぶさ2」のリュウグウ到着、MINERVA-II1 運用からMASCOTの分離〜着陸、移動の様子を含むCG動画
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
【01】ブリーフィングの様子
2018年9月11日・12日、「はやぶさ2」は1回目タッチダウンのリハーサルを行っています。
クレジット:
ISAS, JAXA
【02】ブリーフィングの様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【03】リュウグウノツカイのマスコット越しのブリーフィングの様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【04】津田プロジェクトマネージャと打合せ
クレジット:
ISAS, JAXA
【05】リハーサルの様子、中央は吉川ミッションマネージャ
クレジット:
ISAS, JAXA
【06】状況を検討している様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【07】リハーサルの様子、画面向かって右側は津田プロジェクトマネージャ
クレジット:
ISAS, JAXA
クレジット:
ISAS, JAXA
【01】コマンドを確認する様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【02】打合せ中
クレジット:
ISAS, JAXA
【03】降下中のモニタ確認
クレジット:
ISAS, JAXA
【04】降下中のモニタ確認
クレジット:
ISAS, JAXA
【05】Gate1確認を開始する様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【06】Gate1確認する様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【07】降下開始ごろの様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【08】降下開始ごろの様子
クレジット:
ISAS, JAXA
【09】データを見ながら打合せ中
クレジット:
ISAS, JAXA
【01】Box-B運用状況
Box-B運用:
ツアー観測。ホバリング領域を横に広げ、小惑星正面から少しずれた方向からの観測を行う運用。
クレジット:
JAXA
【02】Box-B運用状況 Box-B運用で撮影したリュウグウ
2018年8月24日、17時頃(日本時間)に望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって撮影。+y=9km付近からの撮影となる。リュウグウまでの距離は約22km。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【03】小型モニタカメラ(CAM-H) 直近のサンプラホーンの様子
2018年8月14日に小型モニタカメラ(CAM-H)によって撮影されたサンプラホーン
クレジット:
JAXA
【04】小型モニタカメラ(CAM-H)
2018年4月16日に小型モニタカメラ(CAM-H)によって試験撮影されたサンプラホーン。赤丸の中の光っている部分がLRF-S2のレーザが照射されているサンプラホーンのターゲット板である。
クレジット:
JAXA
【05】小惑星近傍の力学環境 小惑星Ryugu表面における加速度分布
クレジット:
JAXA
【01】着地候補地点
決定された着地候補地点
タッチダウン:L08(バックアップ:L07,M04)
MASCOT:MA-9
MINERVA-II-1:N6
クレジット:
JAXA、東大など
【02】着地候補地点
タッチダウン:L08(バックアップ:L07,M04)
クレジット:
JAXA、東大など
【03】着地候補地点
MASCOT:MA-9
クレジット:
JAXA、東大など
【04】着地候補地点
MINERVA-II-1:N6
クレジット:
JAXA、東大など
【05】タッチダウン候補地点選定:L07
絞り込まれた7候補(低緯度4カ所、中緯度3カ所)からの
更なる絞り込みボルダー(岩塊)マップを作成しました。
クレジット:
JAXA
【06】タッチダウン候補地点選定:L08
絞り込まれた7候補(低緯度4カ所、中緯度3カ所)からの
更なる絞り込みボルダー(岩塊)マップを作成しました。
クレジット:
JAXA
【07】タッチダウン候補地点選定:M04
絞り込まれた7候補(低緯度4カ所、中緯度3カ所)からの
更なる絞り込みボルダー(岩塊)マップを作成しました。
クレジット:
JAXA
【08】MASCOTの着地候補地点
クレジット:
JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研、CNES、DLR
【09】高度約1kmから撮影したリュウグウ表面①
高度約1250mから望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で
撮影したリュウグウの表面。
2018年8月7日、7:37頃(日本時間)に撮影。
リュウグウ全体が撮影されている画像は、
ほぼ同時刻に広角の光学航法カメラ(ONC-W)で撮影したもの。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【10】高度約1kmから撮影したリュウグウ表面②
高度約1000mから望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で
撮影したリュウグウの表面。
2018年8月7日、7:57頃(日本時間)に撮影。
リュウグウ全体が撮影されている画像は、
ほぼ同時刻に広角の光学航法カメラ(ONC-W)で撮影したもの。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【11】8月23日記者説明会フォトセッション①
クレジット:
JAXA
【12】8月23日記者説明会フォトセッション②
クレジット:
JAXA
撮影日:2018年8月6日、7日
撮影場所:JAXA相模原キャンパス
クレジット:
JAXA
【01】レーザ高度計(LIDAR)による形状測定
6月30日から7月25日までの1ヶ月たらずの間でレーザ高度計データから得られたリュウグウ全体の形。画像データから作成された形状モデルとほぼ一致しており、クレーターや巨石も地形として読み取ることができる。「はやぶさ2」は通常は赤道上空にあるため,赤道付近の観測が多い。
クレジット:
国立天文台, JAXA ,千葉工大,会津大,日本大, 大阪大
【02】近赤外分光計(NIRS3)の初期観測結果
7/11 Box-A観測のリュウグウ表面における場所毎の観測頻度。灰色は未観測領域。
クレジット:
会津大,JAXA
【03】リュウグウの形状モデル
SfMによるモデル。
クレジット:
会津大,JAXA
【04】リュウグウの形状モデル
SPCによるモデル。
クレジット:
神戸大,JAXA
【05】形状モデルによるリュウグウの四面図(リュウグウの北極が上)
SPCによるモデル。
クレジット:
神戸大,JAXA
【06】形状モデルによるリュウグウの四面図(リュウグウの北極が上)
SfMによるモデル。
クレジット:
会津大,JAXA
【07】リュウグウの段彩陰影地形図
SPCによるモデルから作成。
クレジット:
神戸大,JAXA
【08】リュウグウの段彩陰影地形図
SfMによるモデルから作成。
クレジット:
会津大,JAXA
撮影日:2018年8月1日
撮影場所:JAXA相模原キャンパス
クレジット:
JAXA
撮影日:2018年7月24日
撮影場所:JAXA相模原キャンパス
クレジット:
JAXA
撮影日:2018年7月19日
撮影場所:JAXA相模原キャンパス
クレジット:
JAXA
【01】【中高度運用】2018年8月1日8時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【02】【中高度運用】2018年8月1日10時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【03】【中高度運用】2018年8月1日12時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【04】【中高度運用】2018年8月1日14時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【05】【中高度運用】2018年8月1日16時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【06】【中高度運用】2018年8月1日18時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【07】【中高度運用】2018年8月1日19:20頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【08】【中高度運用】2018年8月1日20:15頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
クレジット:
JAXA
【01】高度約6kmから撮影したリュウグウ。2018年7月20日、16時頃(日本時間)に望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって撮影。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
(※もしクレジットの短縮が必要な場合は「JAXA、東大など」と表記してください。)
Asteroid Ryugu photographed with the ONC-T from a distance of about 6 km. The image was taken at around
16 o'clock JST on July 20, 2018.
Image credit : JAXA, University of Tokyo, Kochi University, Rikkyo University, Nagoya University, Chiba
Institute of Technology, Meiji University, University of Aizu and AIST.
(If you wish to use the images here, please include the displayed credit. In the case where an
abbreviated form is necessary, please use "JAXA, University of Tokyo & collaborators".)
【01】見えてきたリュウグウの姿
2018年6月30日、14:13(日本時間)頃の撮影。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【02】見えてきたリュウグウの姿
2018年6月26日、03:50(日本時間)頃の撮影。
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【03】見えてきたリュウグウの姿(3D)
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【04】リュウグウの形状モデル_会津大による形状モデル(SfM)
クレジット:
会津大, 神戸大(形状モデル), Auburn Univ.(動画), JAXA
【05】リュウグウの形状モデル_神戸大による形状モデル(SPC)
クレジット:
会津大, 神戸大(形状モデル), Auburn Univ.(動画), JAXA
【06】リュウグウの経度ゼロ度の点
クレジット:
JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【07】リュウグウ表面上の岩塊分布
クレジット:
近畿大, JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【08】リュウグウ表面上の岩塊分布
クレジット:
近畿大, JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【09】LIDARによる形状測定
クレジット:
JAXA
【10】LIDARによる形状測定
クレジット:
国立天文台, JAXA, 千葉工大, 会津大, 日本大, 大阪大
【11】中間赤外カメラの初期観測結果_接近中〜大きくなるリュウグウ
撮像日時:2018年6月10日〜6月29日
クレジット:
JAXA, 会津大学, 立教大学, 千葉工業大学, 足利大学, 北海道教育大学, 北海道北見北斗高校, 産業技術総合研究所, 国立環境研究所, 東京大学, ドイツ航空宇宙センター,
マックスプランク研究所, スターリング大学
【12】中間赤外カメラの初期観測結果
撮像日時:2018年6月30日7時2分〜14時45分(UTC),8分毎,1自転分
撮像場所:リュウグウ上空20km(ホームポジション),約20m/pixel
太陽距離:0.987AU(1AU:太陽と地球の年平均距離:約1.496億km)
クレジット:
JAXA, 足利大学, 立教大学, 千葉工業大学, 会津大学, 北海道教育大学, 北海道北見北斗高校, 産業技術総合研究所, 国立環境研究所, 東京大学, ドイツ航空宇宙センター,
マックスプランク研究所, スターリング大学
パスカル・エーレンフロイント(Prof. Dr. Pascale Ehrenfreund)
ドイツ航空宇宙センター(Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt :DLR)長官
(日本語字幕)
ダンテ・ローレッタ(Dante Lauretta)
NASA OSIRIS-Rex 小惑星サンプルリターンミッション リーダー
(日本語字幕)
トーマス・サブーケン(Thomas Zurbuchen)
NASA 科学局長
(日本語字幕)
ジャン=イヴ・ル・ガル(Jean-Yves LE GALL)
フランス国立宇宙研究センター(The Centre National d’Etudes Spatiales : CNES)総裁
(日本語字幕)
ブライアン・メイ(Brian May)
(日本語字幕なし)
クレジット:
Brian May and Patrick Michel
リュウグウ到着確認時(9時54分 JST)の管制室の様子 /
Hayabusa2 control room at 9:54 JST
クレジット:
ISAS/JAXA
はやぶさ2運用中の管制室の様子
クレジット:
ISAS/JAXA
はやぶさ2運用中の管制室の静止画はこちら
クレジット:
ISAS/JAXA
はやぶさ2 小惑星リュウグウまでの旅程 /
Hayabusa2 operation of approaching phase
クレジット:
ISAS/JAXA
はやぶさ2の接近運用に伴う管制室の様子
クレジット:
JAXA
【01】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月20日、18:50(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約100km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【02】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月20日、18:25(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約101km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【03】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月20日、18:00(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約102km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【04】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月20日、8:30(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約120km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【05】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月20日、8:05(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約121km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【06】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月20日、7:40(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約122km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【07】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月19日、14:20(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約151km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【08】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月19日、13:55(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約152km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【09】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月19日、13:30(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約153km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【10】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月19日、8:50(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約165km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【11】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月19日、8:25(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約166km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【12】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月19日、8:00(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約167km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【13】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月18日、15:30(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約210km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【14】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月18日、13:40(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約214km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【15】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月18日、13:15(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約215km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【16】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月18日、12:50(日本時間)頃の撮影。小惑星までの距離は約216km。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
【17】
ONC-Tによって撮影されたリュウグウの自転の様子。2018年6月14日21:00〜、6月15日5:10(日本時間)頃の撮影。
クレジット:
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月13日、13:50(日本時間)頃の撮影。視野は6.3度角 x 6.3度角。露出時間は178秒。
クレジット:
地上観測チーム:JAXA, 京都大学, 日本スペースガード協会, ソウル大学
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大,
産総研
ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月13日、13:50(日本時間)頃の撮影。視野は6.3度角 x 6.3度角。露出時間は0.09秒。
クレジット:
地上観測チーム:JAXA, 京都大学, 日本スペースガード協会, ソウル大学
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大,
産総研
ONC-W1によって撮影されたリュウグウ。2018年6月13日、13:00(日本時間)頃の撮影。視野は約65度角 x 65度角。露出時間は約0.2秒。
クレジット:
地上観測チーム:JAXA, 京都大学, 日本スペースガード協会, ソウル大学
ONCチーム :JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大,
産総研
TIRによって撮影されたリュウグウ。2018年6月7日、18:45(日本時間)頃の撮影。画像の画角はTIRの画像から 6度角 x 6度角 を切り出したもの。露出時間は約0.5秒。
クレジット:
TIRチーム:JAXA、北海道教育大学、立教大学、会津大学、千葉工業大学、足利大学、産業技術総合研究所、国立環境研究所、北海道北見北斗高校、東京大学、マックスプランク研究所、ドイツ航空宇宙センター、スターリング大学
光学航法を行う前の軌道情報から計算した探査機から見たリュウグウの予想位置。
クレジット:
JAXA
5/13のリュウグウ観測位置の部分を拡大したもの
クレジット:
JAXA
光学電波複合航法 まとめの図
クレジット:
JAXA