古川宇宙飛行士が日本に帰国する機会に合わせて、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションおよび「きぼう」日本実験棟で実施した徳島大学の宇宙医学実験などの成果を報告する「古川宇宙飛行士 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッション報告会 in Tokushima」~宇宙での医学研究って、こんなに面白い!!~ を、2012年3月21日に開催します。
会場変更のお知らせ
3月5日現在、当初の予想を大幅に上回る参加申し込みをいただいております。この機会に、より多くの皆様にご参加いただけるよう、下記の通り、開催会場を変更しましたのでお知らせ致します。
旧会場:長井記念ホール → 新会場:大塚講堂
※大塚講堂は、長井記念ホールと同じ徳島大学蔵本キャンパス内にあり、長井記念ホールから50mほどのところにあります。
※ご来場いただくにあたり、駐車場には限りがあるため、公共の交通機関をご利用ください。
当日、会場にお越しいただけない方のために、NECOVIDEO VISUAL SOLUTIONSの協力の下で、報告会の模様をインターネットで生中継します。
日時 | 2012年3月21日(水) 17:30開会~19:30閉会(予定) | |
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場所 | 徳島大学蔵本キャンパス内 大塚講堂 (〒770-8503 徳島県徳島市蔵本町3-18-15) |
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主催 | 宇宙航空研究開発機構、徳島大学 | |
共催 | 徳島新聞社 | |
後援 | 徳島県教育委員会、徳島県医師会、NHK徳島放送局、四国放送株式会社、大塚製薬株式会社 | |
登壇予定者 |
古川 聡 (第28次/第29次長期滞在フライトエンジニア、宇宙航空研究開発機構) 松本 俊夫(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 生体情報内科学分野 教授、実験テーマ:「ビスフォスフォネート剤を用いた骨量減少・尿路結石予防対策に関する研究(Bisphosphonates)」) 二川 健(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 生体栄養学分野 教授、実験テーマ:「蛋白質ユビキチンリガーゼCblを介した筋萎縮の新規メカニズム(Myo Lab)」) 高橋 章(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 予防環境栄養学分野 教授) |
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報告会の内容 |
(1)開会挨拶
香川 征 徳島大学長 座長:玉置 俊晃 医学部長 (4)徳島大学における宇宙医学研究の紹介【30分】 座長:寺尾 純二 栄養学科長
(6)古川宇宙飛行士への徳島大学医学部特別功労賞の授与 (7)閉会挨拶 山本 雅文 宇宙航空研究開発機構 宇宙医学生物学研究室室長 |
お申し込み人数が募集人数に達したため、募集を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
募集対象 | 中学生以上を推奨します。小学生は保護者同伴に限り参加可能です。 |
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募集人数 | 1,000名(応募者多数の場合は先着順) |
入場料 | 無料 |
お申し込みの際の注意事項 |
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参加者への通知 |
会場の制約から、参加者はお申し込み先着順にて決定させていただきます。 ウェブからお申し込みの方には、申し込みの最終画面で受付番号を表示しますので、ページを印刷するか、受付番号を控えてください。 FAX、往復はがきでお申し込みの方には、3月16日(金)までに、FAXまたははがきにて、案内状を発送いたします。 ※はがきでのご案内の場合は、到着が数日遅れる可能性があります。 |
宇宙航空研究開発機構 有人宇宙環境利用ミッション本部
「古川宇宙飛行士 ISS長期滞在ミッション報告会」事務局
住所: 〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1
TEL: 050-3362-3202
FAX: 029-868-3950
E-mail: KIBOKOHO@jaxa.jp
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