平成18年1月26日、27日に筑波宇宙センター宇宙実験棟 大会議室で、22社(27名)の参加により第19回JAXA認定部品主任検査員研修が開催されました。
宇宙用部品は宇宙機の性能と信頼性を決定する重要な要素であり、長期的な視点に立った計画が必要です。今回は宇宙用部品をとりまく厳しい状況の中、「部品国産化率の向上を目指して」をテーマに議論を展開しました。 また、夜も引続き学園桜井ホテルにてグループ討議を行いました。下記に当日の配布資料とアンケート及びアンケート回答を掲載します。(PDFダウンロード可)
以下の添付資料をお読みになる為には Adobe Reader が必要です。
■プログラムと配布資料
日 時: 平成18年1月 26日(木)~1月27日(金)
場 所: 筑波宇宙センター 宇宙実験棟大会議室
○1月26日(木)
1. | 開会挨拶 | 部品・材料・機構技術グループ長 田村 高志 |
13:15~13:25 |
2. | 部品開発プログラムの長期ビジョン |
部品・材料・機構技術グループ長 田村 高志 |
13:25~14:10 |
3. | 第18回主任検査員研修アンケートに対する回答 | 部品・材料・機構技術グループ 松岡 毅 |
14:10~14:40 |
4. | プロジェクト部品のQML化 | ㈱タムラ製作所 山内 寛 |
14:40~15:00 |
5. | 車載用コンデンサの宇宙転用 | ㈱福井村田製作所 舘 邦夫 |
15:00~15:20 |
-(休 憩) | 15:20~15:35 | ||
6. | グループディスカッション (参加者をABCDの4班に分けて行う) |
15:35~17:45 | |
7. | 事務局からの連絡 | 事務局 |
17:45~17:50 |
-(宿泊先へ移動) | |||
-(夕 食) | 各自 | 18:00~19:00 | |
8. | グループディスカッション-続き (於ホテル) |
参加者 | 19:00~21:00 |
1. | 部品調達及びQPL認定維持状況 | 高信頼性部品㈱ 井上 勝夫 |
9:00~9:20 |
2. | TRB報告及びQML認定維持状況 | 部品・材料・機構技術グループ 中尾 哲也 |
9:20~9:40 |
3. | グループディスカッションのまとめ | 各班毎 | 9:40~10:45 |
- | (休憩) | (10:45~11:00) | |
グループディスカッション結果発表-A班 | 11:00~11:15 | ||
グループディスカッション結果発表-B班 | 11:15~11:30 | グループディスカッション結果発表-C班 | 11:30~11:45 |
グループディスカッション結果発表-D班 | 11:45~12:00 | ||
- | (昼食) | (12:00~13:00) | |
4. | GOSATの部品調達 | GOSAT プロジェクトチーム 篠原 一雄 |
13:00~13:30 |
5. | JAXA部品開発状況の紹介 | 部品・材料・機構技術グループ 新藤 浩之 |
13:30~14:00 |
6. | 閉会挨拶 | 部品・材料・機構技術グループ 技術領域リーダ 久保山 智司 |
14:00~14:10 |
7. | 理解度確認/問題点の抽出及びアンケート | 参加者 | 14:10~14:40 |
■アンケートとアンケートの集計結果
◇アンケート■要望に対する回答
◇回答