平成16年1月8日、9日に筑波宇宙センター総合開発推進棟大会議室で、29社(50名)の参加により主任検査員研修が開催されました。
今回は、QML認定制度の理解を深める事を目的として”部品プログラムの再構築”というテーマの下、JAXAの部品ポリシー、宇宙用部品を取り巻く環境等を討議しました。また夜も引続き、学園桜井ホテルにて、”短期開発、コスト低減が求められる中でのQMLへの移行”というテーマでグループ討議を行いました。下記に当日の配布資料と開催成果報告およびアンケートとアンケート回答を掲載します。(PDFダウンロード可)
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■プログラムと配布資料
日 時: 平成16年1月 8日(木)~1月9日(金)
場 所: 筑波宇宙センター 総合開発推進棟大会議室
○1月8日(木)
1. 開会挨拶 宇宙航空研究開発機構 執行役 渡辺 篤太郎 13:15~13:25 2. 宇宙用部品開発共同センターの業務説明 宇宙用部品開発共同センター 松田 純夫 13:25~14:10 3. JAXAの部品に係る規程類の解説 宇宙用部品開発共同センター 佐藤 幸雄 14:10~14:30 4. JAXA-QTS-2000Aの詳細解説 宇宙用部品開発共同センター 松岡 毅 14:30~15:15 - (休憩) 15:15~15:25 5. 宇宙用部品を取り巻く環境-部品技術委員会アンケート結果を基に 宇宙用部品開発共同センター 松田 純夫 15:25~16:10 6. グループディスカッション 16:10~17:30 -短期開発、コスト低減が求められる中でのQMLへの移行-
ディスカッション
日本航空電子(株) 志村 英男
宇宙用部品開発共同センター 松岡 毅
参加者
7. 事務局からの連絡 事務局 17:30~17:40 - (宿泊先へ移動) - (夕食) 各自 18:00~19:00 8. グループディスカッション
(QMLへの移行について)参加者 19:00~21:00
○1月9日(金)
1. NASDA電気、電子、電気機構(EEE)部品プログラム標準(GBA-99010B)の解説 宇宙用部品開発共同センター 松田 純夫 09:30~10:15 2. WINDSの部品プログラムの展開 NEC東芝スペースシステム株式会社 三ッ石 進 10:15~10:45 3. ETS-VIIIの部品プログラムの展開 三菱電機株式会社 山口 勉 10:45~11:15 4. グループディスカッション結果発
(1)1班
(2)2班
(3)3班
(4)4班
参加者代表者
11:15~12:15 (昼食)
13:15~14:15
6. 理解度確認/問題点の抽出及びアンケート 参加者 14:15~15:00 7. 閉会挨拶 宇宙用部品開発共同センター長 道浦俊夫 15:00~15:10
*1月8日(木)10:00~12:00に筑波宇宙センター、JAXA部品試験設備の見学ツアー
■アンケートとアンケートの集計結果
■要望に対する回答
◇回答